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会社は嫌がらせを受けるので行きたくない。うつになる前にできる対策を。

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会社です。

みなさま、本日も出勤お疲れ様です。

プレッシャーのなか出社して

そりの合わない人たちと付き合いながら

でも家族を養わなければならず

先月は残業が少ないから給料が少ないとパートナーに責められ

残業代は少しつけるもほぼほぼサービス残業で

仕事はよくわからず

できる人がえらそうにふんぞり返って

ろくに説明もなく割り振られる。

一生懸命こなすも

相手の意図を汲みきれていなかったのか

どうも何をしても怒られてしまう。

昼食時は仲間はずれでひとりぼっち。

小遣いも少ないからコンビニの菓子パン。

気がつくと定時だが周りの様子から帰れるはずもなく。

今日もうんざりしながらパソコンを開く。

素敵なサラリーマン人生。

とは言えないですね。

しかも最近は嫌がらせらしきものまで受ける。

どうしたらいいものでしょうか。

考えてみましょう。

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嫌がらせがあって行きたくない

嫌がらせの種類も様々です。

言葉による暴力

・できないんだったら辞めれば
→辞めたいのはやまやまですけどね。

・どうせあなたは○○だから
→レッテル貼りですかそうですか。

・いいからはやくしろ!
→いま考えてるんだからまってよ・・・

・ちょっとは考えろ!
→だからいま考えてるんだってば。

・さっきも言っただろうが!
→そもそもあなたは何を言ってるの?

などなど心温まるやりとりが会社ではあります。

そもそも教育とは

「怒ること」である

と考えるおじさまたちはいまだに非常に多く

「こっちから言ったことが伝わってなければ怒鳴ればいい」
というスタンスで仕事をしている人もいます。

そんな人の対応がうまい人は

相手の価値観をよく読みとって

相手が気に入るように気に入るように
反論しないように話を聞いていますね。

自分の意見を押し殺して笑顔で。

すごいとは思いますが、
それって本当に人間らしい生き方なのでしょうか。

で、こういう類のほぼ全てのおじさんは妻から嫌われています。

そりゃそうですよね。

人の話や質問をきかず自分の意見を怒鳴り散らす人なんて
普通に考えれば嫌です。

ところが本人は論理的に話していると思っているから厄介です。

日常による嫌がらせ

・お茶のなかに・・・
・持ち物を隠す、壊す
・情報を伝えない(村八分にする)
・口を聞かない
・セクハラまがいのことをする

その他挙げればきりがありません。

中学生のいじめが社会問題となって久しいですが

大人の世界にもいじめはあります。

そんな大人の背中を見て子供は育ちます。

道理で世の中がいつまで経っても住みにくいわけです。

実際の暴力

・殴るける
・ものを蹴飛ばす
・胸倉をつかまれる
・タバコを皮膚に押し付けられる
・金品を要求される

もはや犯罪です。

会社からは給料をもらっているとはいえ

大切なのはあなたの命、健康、資産です。

会社に忠誠を尽くしてこれらを損なう事態は避けたいものです。

会社の嫌がらせでうつ病

長時間労働や恫喝などで精神的に参る。

うつ病です。

よく

「生活がかかってるんだから
次の仕事が決まってから辞めなきゃ」

という人がいますが

うつ病になったら自殺のリスクなどが
圧倒的に高まります。

そんな精神状態で「次へ」などと
正常に考えられるはずもなく

まずは休職して回復したら
・現在の会社の環境を変えるか変えてもらう
・離職して次の仕事を探す
などの対応をとればいいのです。

医者にかかったことのない人を友達にするな

とはよく言ったものです。

あなたの家族の生活も大切ですが

あたなの家族はあなたの死や怪我を望んでいません。

がんばるのもほどほどでいいのではないでしょうか。

嫌がらせでうつ病になる前に対策を

・よく眠る
・肉類など消化器官に負担になる食べ物を控える
・相談できそうなら上司に相談して部署移動など
環境を変えてもらう
・自分にできること、できないことをはっきり区別する
・相手の話をよく聞いて理解できなければその場で伝える
・怒られたってかまわない
・がんばるのは全力の70パーセントまで
・うつになったら遠慮なくメンタルヘルス受診を
・場合によっては労働組合や労働基準局への相談を

などの対策が考えられます。

いずれにせよ、取り返しのつかない事態になる前に
対策が必要ですね。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

開き直ったっていいじゃない。

会社は労働者に都合のいい条件を押し付けてきます。

なら労働者も少しくらい自分勝手になってもいいじゃないか。

僕はそう思います。

嫌がらせを受けるのは辛いことですが

逃げるは恥でも役に立つ

との言葉もありますのであまり思い込まないでくださいませ。

それではまた。

別の記事にてお会いいたしましょう。

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