社会

職業の選択の基準。仕事を選ぶうえで失敗しないポイントは

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職業選択

職業選択。

小さい頃は夢いっぱいに男の子であればスポーツ選手、特撮ヒーロー。
女の子であればケーキ屋さんにパン屋さん、モデルにアイドルといったところでしょうか。

しかしながら中学生、高校生になるにつれ、とりあえず進学したけど将来の職業?はてどうやって選べばいいのか?
もはや仕事をして給料をもらわないと生活できないらしいことまではわかっている。
しかしながらどのように職業を選んでいいか検討もつかない。

とりあえず生活できるだけの給料があればいいけれど。
過労死とかうつとか自殺とか嫌だし。
そんなにバリバリ働きたくない。

そこそこ働いてそこそこの給料をもらってそこそこで暮らして生きたい。

どうすればいいのでしょうか。

  

職業の選択の基準ってどうすれば?

職業の選択の基準。
こうやって文字にしてみるとなんだかとても堅苦しいですね。
もっとも人の人生に大きく関わることだから致し方なし、なのでしょうか。
さてさて。

とある10代の若者の声を聞いてみようではありませんか。

職業を選択する基準は、やりたいことから決めなさい

そうはいってもやりたいことがありません!

え?

例えばゲームが好きならゲーム開発をすればいい?

いえいえ、だってゲーム開発って徹夜が当たり前なんでしょう?
そんなきついのは求めてないんです。

なんというか、ほどほどに働いてほどほどに給料をもらってほどほどに眠ってほどほどに遊んで。
そんなふうに、普通でいいのです。

趣味を仕事にする人がいてもいいとは思うけれど、趣味と職業選択は必ずしも一致しないよね。
だってしんどいの嫌だし自分にそんなに才能があるとも思わないし。
めんどくさいのは嫌だよね。

我慢して居座り続けるのがサラリーマンだ!公務員だ会社員だ!

とりあえず会社員になればいい?

ん~そうだね~身分は保証されるからサラリーマンもいいかもね。
会社員なら、残業がないあるいは残業が少しあってもちゃんと残業代が支払われる会社がいいな。
公務員なら残業はないだろうからいいかもね。
でも試験があるから勉強しないとね。
もっとも今の世の中、サラリーマン、会社員、公務員でも安心できないよね。

ブラック企業とかのさばってる日本社会だし。

ブラック企業の餌食にはなりたくないなあ。
それだったら会社辞めるし。

なんかこう、そこそこ適当に働ける、ホワイト企業を見つける方法はないかな?

リスクをとって起業だ、スポーツ選手だ、自営業だ!

いやいや病気とか怪我になったらどうするの?
誰が面倒みてくれるの?
それじゃほどほどに、普通にやっていけないじゃない。

なんかそういうのってものすごく頑張らなきゃいけないイメージがあるし。
そんなのは求めてないんだよね~。

そういうのは才能のある人たちが頑張ってやればいいと思うし。

ほら職業って選べないじゃない

とある10代の若者の声をお届けしました。

そうですね。

上記のような考え方では一生かけても納得のいく職業の選択はできないでしょう。

土台、選択するのが無理な話です。

いったい全体、上記の考え方のナニに無理があるのか?

職業の選択で失敗しないためには

そもそもですね。

この10代の若者は「普通に平穏にやっていく、生きていく」

ということを舐めすぎています。

この若者の言う普通、平穏とは

・規則正しく生活して
・心がざわつくこともなく
・定期的に生活していけるだけの給料があって
・仕事で少々失敗しても誰かがフォローしてくれて一応なんとかなって
・自分の都合もある程度考慮してくれて
・適当に結婚して子供が産まれて年老いていく

ということでしょう。

が、これは普通ではありません。
ものすごく贅沢なことです。

こんな環境があったら僕が飛び込みたい。
ご存知の方は是非ともご教授ください(笑

では職業の選択に失敗しない方法とは。

実はですね。

そんなものはありません。

え?

いやいや、職業の選択に失敗しない方法なんて、そんなものはありません。

え?

何回言わせるねん、失敗しない、なんてそんなものはありません!

じゃあ必ず失敗するってこと?

いえいえそうは言ってません。

えっとですね。

正直に言うと、どんな職業を選ぼうが、どんな仕事に就こうが、どんな会社に入社しようがこの10代の若者のような考え方をしていると必ず選択を後悔するタイミングが訪れるのですよ。

なぜならば、この若者の「普通」「平穏」の全ての条件を実現する環境はそうそうお目にかかれないからです。

よほど運がよければ別ですけどね。

では、この若者が職業に仕事に就いた時点で「失敗しなかった」「後悔はない」と感じるためにはどうすればよいか。

そうですよね。

条件のうち「何か」を諦める必要があるのです。

なりたいものもやりたいこともわからず、でも生活のために働く、という人は実は社会には数多くいます。

そんな彼らはどうやって今を生きているのか?

そうなのです。

何かを諦めて生きているのです。

・給料が高いけど仕事がしんどくて眠る暇がない
・給料が安いけど人間関係に恵まれている
・毎日、その日その日が必死だけど足掻いて足掻いてなんとか凌いでいる

こんな人々はた~くさんいます。

そしてこの10代の若者もいずれはそんな人々に紛れることになるでしょう。


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職業の選択のポイントとは

自分が何を失ったら耐えられないかを知る

あなたがどうしても我慢できないことは何ですか?

・給料が高いけど筋が通らない、理不尽なことは我慢できない。
・給料が安くて、しかも残業代が全部出ない。
・毎日毎日、嫌味を言われる。
・常に新しい人と会話することを求められる。
・自分のプライドを捨てて明るく振舞うことを求められる。
・ひたすら孤独に作業を求められる。

その他、諸々。

あなたが耐えられないことは何ですか?
そしてまずはその耐えられない状況になりそうな職業を除外してみてはいかがでしょう。

自分が何を諦めるのか選ぶ

あなたは何を捨てることができますか?

・大切な人とのあたたかい時間?
・睡眠時間?
・ゆっくりと食事する時間?
・プライド?
・給料が安くてもいい?
・ずっと立ちっぱなしでもいい?あるいは座りっぱなしでも?
・トイレには行けたほうがいい?ある程度は我慢できる?
・食べ物、飲み物は随時とれるほうがいい?無くても我慢できる?
・マニュアルに沿ったほうがいい?マニュアルなんて無いほうがいい?
・人間関係が疎遠でもいい?密なほうがいい?それとも適度じゃないといや?

さて、あなたは何を捨てますか?

就職するその時期に選ぶ

当たり前なのですが、就職もタイミングがあります。

バブル世代と就職氷河期世代では就職の難易度自体に大きな違いがあります。

入り口が大きかったけどその後大変な環境になったバブル世代がいいのか、それとも入り口は狭く就職してからもしんどい思いをしてきた就職氷河期組がいいのか、必ずしもどちらがよいとは判断できないと思いますが、職業を選択するポイントとしてどうしても時代背景という要素が絡んできます。

よって、就職するその時期に就職先を選ぶしかないのです。

スポーツマンとか専門職とか、最初から決めうちコースの人々は別ですよ?

一般的に僕らは会社員として就職するならば、その時代のタイミングにおいて自分がどうしても耐えられない要素を除外しつつ、もっとも満たされるであろう職業を選択するしかないと思います。

職業の選択の基準~まとめ~

いかがでしたでしょうか。

職業の選択の基準、ポイントとして
・自分が耐えられない要素をなるべく除外する
・自分が就職するタイミングをよく考える。社会のニーズを考える。
・自分が諦めるものを選ぶ
となります。

具体的に
・どの会社に就職すればいい
・どの職業に就けばいい
・何をすれば満たされる
などの問いに回答しきれていませんが、そこはもう本当にひとそれぞれ、わからないのですよ。

ただし例えば自分が耐えられない条件が長時間労働であったとするならば
・公務員も毎日終電まで働いている人はたくさんいる
・IT業界、広告業界、医療業界は長時間労働をしている団体が多いかな?
・マニュアルに沿って決まりきった業務をすれば長時間労働にならない?
との基準が考えられます。

このように自分の耐えられないこと、捨てることのできること、から条件を絞ってみてはいかがでしょうか?

わかったかい?あまあまだった10代の頃の僕よ。

それでは、また。

別の記事にてお会いいたしましょう。

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