生活のハウツー

高速道路を初心者が行く。合流の練習ってどうすりゃいいの?

更新日:

車

高速道路。

年末年始は事故も多いと聞く。
免許取立て、あるいはペーパードライバーの自分にはハードルが高いだろうか。
でも高速道路で遠出したい。

では高速道路。

どのような点に注意し準備すればよいでしょうか。
またどのように練習すれば効果的なのでしょうか。

一緒に考えてみましょう。

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高速道路を初心者が行く

免許とったばかり、あるいはペーパードライバー

車の運転に慣れていない。
最近はそういう方が増えています。
車が絶対必要な地方の方に「車の運転ができない」というと変人扱いされるのですが都市部に住んでいると車は必要なかったりします。
地方のかた、ペーパードライバーに対しては寛容にお願いしたいものなのです。

高速道路に乗る必要が発生

車の運転は不慣れなのに高速道路で移動する必要が出てきた。
どうしたものか、これは!?

高速道路ってどうするんだっけ?

まずは落ち着いてください。
焦るのが一番危ないです。
次に危ないのが慢心することです。
ですが初心者であれば焦っていることのほうが多いですね。
まずは準備が必要です。
・ガソリンは十分に入っていますか?
・ETCカードはありますか?なければ高速道路に乗るときは「一般」と書いてあるゲートに入ってね。
ETCでゲートを通過するときは時速20km/h以下でお願いします。
・高速道路では左側の車線を走ってね。時速約80km/hで走行しましょう。
高速道路を運転したらわかると思うのですが、時速約80km/hが一番安心できると思います。
・緊急事態に備えて、三角表示板を準備しておきましょう。
また高速道路の管理会社の連絡先も押さえておくとよいでしょう。ネクスコさんかな?
・トンネルの中ではライトを点灯してね。
・渋滞や事故などでスピードを落とすときはハザードを点灯させてね。

高速道路初心者が合流を経験する

そうなのです。高速道路自体は基本的には一本道で信号もないので運転は一般道より簡単に感じられるのですが。
問題は高速のインターから本線に合流するときですね。
合流ができるかどうか不安だ。
では合流にはどのようなポイントがあるでしょうか。

方向指示器を出してね

通常は右ウィンカーでしょうか。
まずはそこからですね。

合流前に加速してね

本線を走る車と同等程度のスピードまで加速します。
ただしもちろん渋滞で詰まっている場合は別ですよ?
その場合はウィンカーを出しながら本線にゆっくり近づいて場所を譲ってくれるのを待ちましょう。

車の隣に車がいないことを確認してね

バックミラーに車が写っている状態であれば合流可能です。
が、もちろん車のほぼ隣に車がいたら合流不可能です。
なぜこんなことをいうかというとですね。
バックミラーでもサイドミラーでも、本当に真横の少し後ろにいる車やバイクって写らないんですよ。
なのでミラーだけみていると危ない場合があります。

高速道路の初心者の練習

一番良いのははやはり経験者を助手席に乗せてアドバイスをもらうことです。
運転に慣れたいろんな人を助手席に乗せて高速道路に乗ってみるといろんな意見が聞けて楽しいです。
初心者がというか初心者の僕がよく言われたのが下記ですね。

前の前の車が

前の前の車がブレーキを踏んだら、あんたも少なくともアクセルから足を離しなさい。
僕は前の車しかみてなかったので、前の車が車間距離が短くてブレーキを多用する運転手だとこちらまでお付き合いしなくてはいけなくなります。
よって車間距離をしっかりとるのはもちろんのこと、先の状況をみて読む、ということが大事です。

合流もそうだけれど

周りの運転のリズムに合わせることが大事、といわれました。
周りのリズムに合わず遅かったり速かったりすると危ないですね。
高速道路の合流もリズムが大事だったりします。

合流の練習って

実は一般道で渋滞しているときにゆっくりと左折、右折をしていると車の間に入る、入れてもらうという感覚が身につきます。
スペースを譲ってもらった場合はハザードを数回点灯して「ありがとう」の意思を示しましょう。

高速道路を初心者が行く~まとめ~

いかがでしょうか。

高速道路を運転するのは慣れてないとドキドキしますよね。
ですがまずは落ち着いて、準備を万端に。

高速道路はもちろん慣れていない人が運転することもあります。
その認識は普通のドライバーであれば持っているのである程度は気を遣ってくれます。
が、最近は無謀運転ドライバーなどもニュースで取り上げられています。
のでドライブレコーダがあるとより安心かもしれないですね。

慣れるととても便利な高速道路。
安全運行で楽しく出来ることを祈っております

それでは、また。

別の記事にてお会いいたしましょう。

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