年間行事

七夕にみる中国との違い | その起源や中国での過ごし方とは

投稿日:2017年3月6日 更新日:

二人の船

 七夕です。

 皆さんも子供の頃、一度は短冊に願いを書いたりしましたでしょうか。

 また子供がいらっしゃる親御さんですと、幼稚園や小学校の催し物があり
 一緒になって笹や短冊を作ったりしているかもしれませんね。

 僕にも2人ちいさい子供がおり、七夕の時期には織姫さまと彦星さまの
 お人形を折り紙で折ってみたり、短冊に願いをかいて笹につるしたりと
 それはにぎやかです(笑)

 織姫様と彦星様が年に一度、天の川をはさんで会える。

 ロマンティックな要素も含まれていますね。

 しかしながら、七夕っていつからやっている行事なんでしょうね?
 また、我々が知っている七夕はどのようにしてはじまったのでしょう?

 本記事では起源があると言われている中国での過ごし方にフォーカスして
 みたいと思います。

 この記事が以下のような方々の参考になれば倖いです。

 ・中国のイベントに興味がある

 ・中国史を調べている

 ・中国への留学を検討している
 

 それでは、みていきましょう。

  

中国にみる、七夕の起源

いつはじまったのか

 時期については諸説あるのですが、一説によると七夕は中国から朝鮮を経て
 日本に入ってきたようです。

 その歴史は古く、なんと漢字が導入されるのとほぼ同時期ではないかと
 言われています。

 そうすると奈良・飛鳥時代でしょうか。
 
 西暦でいうと600年~700年頃ですね。

どのようにしてはじまったのか

 こちらも諸説ありますが、日本では当時の様々な習慣や風習が合わさったようです。

 もともと中国では針仕事を上達させる願うしきたりが日本の豊作を願う祭りと合わさった

 とされる説が有力です。

 ちなみに昨今の日本の七夕の形となったのは

 ・江戸時代には、織姫彦星の話しが流布し仙台藩は女性や子供の教育政策として
  七夕の飾り付けを奨励

 ・明治時代には、商店街が盛り上げ、観光客を集めるようになる

 ・昭和時代には、テレビでとりあげられるなどして広まる

 という段階を経ているようです。

 お祭り要素が強くなってきたのは近代~現代なのですね。

世界のどこで七夕が催されているのか

 中国、朝鮮、ベトナム、日本など、漢字文化圏での催し物のようです。

 東~東南アジアですね。

 意外と狭い範囲と僕は感じましたがいかがでしょうか。

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 ちなみに、織姫様と彦星様の中国語の読み方はそれぞれ
 ・織姫:チーニュイ

 ・彦星:ニュウラン

 と言うそうですよ。

 中国語となるとやはり全然印象が違いますね。。

中国と日本の七夕の違い

日にちが違う

 
 中国では旧暦太陰暦の毎年7月7日に祝われるため、七夕は8月9日頃です。

 日本とは違い、太陽暦の7月7日に実施するわけではないようです。

気候が違う

 あたりまえといえば当たり前なのですが。

 日本の7月上旬は梅雨ですね。

 なので天の川が見れない年も珍しくありません。

 そのレアな状況が、見れたときの喜びをいっそう大きくしているのかもしれません。

風習が違う

 中国では七夕はバレンタインデーのような日らしいです。

 七夕では男性から女性に花などの贈り物をするそうですよ。

 中国ではプレゼントは男性から女性に贈るのが常識となっているようです。

 なんだか素敵ですね。

中国での七夕の過ごし方

中華風バレンタインデー

 さきほども記載しましたが。

 中国ではバレンタインデーのような日らしいです。

 これを日本の女性が知ってしまうと、日本の男性たち(主に僕)が

 プレゼントをねだられるのではないかとひやひやしながらこの記事を書いています。

 いやいや、あくまで中国のここ最近の風習ですからね?(笑)

 ・・・

 妻に何かプレゼントしてみるかな(ボソ

意外と知らないひとも多いらしい

 中国のご年配のかたとなると七夕に縁がない、というかたもいらっしゃるみたいです。

 風習自体は各地の諸民族にそれぞれの形で存在するようなのですが、

 お祭りのように騒ぎ立てるイメージはない、とのことでしたよ。
 

まとめ

織姫様彦星様笑顔

 さて、本日は七夕について調べてみました。

 僕も中国には興味があり、一度いってみたいとは思っているのですが、

 10年前に出張で行ったことがあるという会社の先輩にきくと

 ・食べ物がすべからく、全てあまい!
  →日本からお茶漬けをもっていけ!
 ・道路を渡るときは命がけ
  →油断するな!
 ・何かを買うときは値段交渉すべし
  →図々しくなれ!

 との助言を受け、恐れおののいております。

 今回の中国の七夕調査で少しだけですが中国を身近に感じることができました。

 少しでも参考にあり、みなさまのお役に立てていれば倖いでございます。

 それでは、また別の記事でお会いいたしましょう。

 ごきげんよう。

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