頭皮マッサージ。
気持ちいいですよね。
特に暑い夏は頭皮に脂分が溜まりやすく
清潔に保つことが様々なトラブルを防ぐ対策になります。
また頭皮マッサージをすると気持ちよく
寝覚めがすっきりするような気がします。
しかし頭皮マッサージ。
いろいろなグッズがあるようだけれどそんなにお金をかけたくない。
そんな悩みをお持ちのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
では頭皮マッサージ。
自分自身でやる場合はどのようにすればよいのか？
疲れがとれるやり方とは？
少し調べてみましたので一緒に考えてみましょう。
頭皮マッサージをセルフで
自分自身で頭皮をマッサージします。
世の中にはオイルやスプレー、機械などを使って
いろいろなやり方があるようですが
お金をまったくかけたくない場合はセルフでやっても
良いと思います。
そのタイミングですが
お風呂のシャンプー時
親指を両耳の上にそれぞれ両手であてがって。
残りの指は頭を掴むように自然に置きます。
その状態で指に力を入れて腕を小刻みに動かすと。
頭皮がマッサージされます。
押したり回したりしていると気持ちがいいです。
寝る前
スマホやパソコンを見ている眼は疲れています。
メガネをかけている人はメガネをはずして
こめかみから耳の後ろのラインをグーのコブシでぐりぐりとマッサージします。
メガネをかけている人ならばメガネのフレームの上のラインになります。
副交感神経が刺激されリラックスできます。
朝起きたとき
朝起きたときは身体も硬くなってますが、
頭皮も硬くなっています。
寝癖を直すための朝シャンプーという方法がありますが
その時に合わせて頭皮マッセージをしてみてもいいかもしれません。
頭皮マッサージのやり方
基本的には先述のとおりです。
がしかしです。
他のマッサージでもそうなのですがマッサージは
少し痛い、でも気持ちいい、やり方がよいと思います。
あまりに痛い
そもそも気持ちよくない
というやり方ならば止めておいたほうが無難です。
また頭皮からの脂分を洗うために
マッサージ後は手を洗ったほうがよいかもしれません。
頭皮マッサージで疲れをとろう
頭皮マッサージはセルフでやってもよいのですが
美容室のオプションメニューなどで用意されている場合があります。
1回500円～1000円程度のようです。
お金をまったく使いたくない場合は別ですが
１ヶ月に１度程度の髪をカットしてもらうついでに頭皮マッサージを受けて
すっきりしてみるのもひとつの方法としてありかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マッサージにダイエットや増毛の効果を期待する人も多いでしょうが
僕はマッサージの本質はイタ気持ちいいことだと思っています。
いくら効果があっても極端に痛かったり気持ちよくなかったりすると
継続できませんよね。
ご自身でマッサージされる場合もその点にご注意されてはいかがでしょうか。
またマッサージは部位によっては触らないほうがよい場合もあります。
自己責任であまり無理をせず、ゆっくりと対応してみるとよいかもしれません。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。