生活のハウツー

小学生の修学旅行に行きたくない!断る理由のあるあるネタのご紹介。

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小学生の修学旅行。

はじめての修学旅行となりますね。

友達と一緒にバスや新幹線に乗って移動して

移動中はお菓子を食べたりおしゃべりしたり。

現地に着けば班行動。

事前に調べた観光地や穴場スポットを周る。

楽しい思い出に胸を膨らませているかたもいらっしゃるかもしれません。

しかし初めての修学旅行。

多大なストレスを感じるひともいます。

・友達がいない&いじめっこがいる
・そもそも皆入っているお風呂で裸になるのがイヤ
・旅費が用意できそうにない・・・

などなど事情は様々です。

修学旅行を楽しんだ思い出のある大人の人は

是非とも是非とも、と薦めてくるでしょうが

修学旅行とはそもそも必ず参加しなければならないのでしょうか?

一緒に考えてみましょう。

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小学生の修学旅行に行きたくないんだ!

行きたくない理由は先述しましたね。

友達がいない&いじめっこがいる

友達がいない場合は、この際班行動ですので一緒に行動して

クラスメイトと親睦を深める選択肢もありかと思いますが。

明らかに敵意を持ったいじめっこに狙われている場合は

いじめがエスカレートする可能性もあります。

基本的には小学生のお子さんが修学旅行に参加するかどうかは

保護者のかたの裁量にかかっていると思いますが

保護者のかたは普段からお子さんの様子をよくよく見て判断する

ことが必要ではないでしょうか。

そもそも皆入っているお風呂で裸になるのがイヤ

お風呂で裸になる。

小学校高学年といえば思春期の一歩手前です。

僕も今でこそ大好きなスーパー銭湯ではそそくさと素っ裸になり

前も隠さずお風呂に突入しますが

やはり学生時代は恥ずかしいなどのストレスを感じていましたね。

そういうストレスを乗り越えることができるのは生きる力のある人だと

感じますが、大きなストレスを感じるだけあって無理強いはできないですね。

また、友人と入るのが照れくさい場合は体調不良を理由に敬遠して

夜遅くなって体調が回復したので汗を流したい旨を先生に伝えると

よいかもしれません。

その際、目立たないようにクラスメイトとの接触はなるべく避けるべきです。

集団行動からはずれた人間を攻撃する傾向は

学生のほうが強いような気がしています。

旅費が用意できそうにない

金銭的な問題ですね。

こればかりは保護者のかたの裁量に全てかかっていると思います。

毎日の食費にも事欠くような状態では旅費の捻出は難しいと思いますが

その場合でも役所に生活保護を申請するなど

できることはあるかもしれません。

生活保護は不正受給が問題としてクローズアップされがちですが

多くのかたは全うに受給され、また最低限の文化的生活を営むのは

全ての日本国民に保障された権利でもありますので

どうしてもお金が出せない、という保護者のかたは

この機会に検討してみるのもいいかもしれません。

修学旅行の定番の行き先

小学生の修学旅行の定番の行き先といえば。

1泊2日で

・平和学習のために広島
・仏閣などの歴史の学習のために京都、奈良
・関東であれば江戸文化を色濃く残す日光

などがありますね。

それぞれの行き先ごとに目的がありますが

基本的には日本の歴史を学ぶ行程となっております。

修学旅行というと友達との思い出がクローズアップされがちですが

実は歴史や文化を肌で感じることのできる貴重な経験の場であったりします。

修学旅行の定番のあるあるネタ

枕投げ

いまでもやるのかな?

テンションがあがってしまったクラスメイトが枕を投げるわけですよ。

そして消灯時間を過ぎて先生に怒られるまでがテンプレートです。

恋愛話

クラスメイトの女子に聞いたのですが。

女子であれば修学旅行で恋愛話をするのは必須らしいです。

誰が好きなのか、どこからどこまでアリなのか、ないわそれ~

というのが定番の流れらしいですよ。

迷子になる

自由行動でね。

迷子ですよ。

僕の時代は携帯電話もありませんでしたから、泣きますよほんとこれ;;

バスでトイレを我慢

飲み物を飲みすぎるとかおなかを下しやすい食べ物を食べるとか。

大変なことになりますよ?

家に帰るまでが遠足

最後に油断大敵という言葉を学習します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では直接的に修学旅行を不参加とする理由には触れていません。

しかし中立的な立場に立ってみて

修学旅行とはどのようなものだろうか、と考えてみることは

自分の選択肢を広げることができます。

世の中は嫌だ嫌だだけでは生きていけませんので

どんなことでも一旦中立的な立場で考えて

それでもどうしても嫌ならば参加しない、と選択するのもありだと思います。

いずれにしても後悔の無い選択をしたいものですね。

それではまた。

別の記事にてお会いいたしましょう。

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