美容・健康

日焼けの予防グッズ。海やプールでひどい日焼けをしないために。

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プール際
夏真っ盛り。

海開き、プール開き。
海は広いな大きいなで泳ぐのも楽しいですし、プールでわいわいきゃいきゃいはしゃぐのも楽しいです。

ですが海やプール。

水着は上半身裸ですので普段日焼けしないところが日焼けする。
普段日焼けしないところが日焼けするととんでもなく赤くなります。
これは以前美容師さんから言われた言葉なのですが。
「頭を丸坊主にしていきなり炎天下に出ると危険です」と。
高校球児もちゃんと帽子をかぶっていますね。
本当に頭皮が焼けどみたいになるから危険なんですね。
※ちなみに美容師さんは職業柄、肌のお勉強をされているかたがほとんどです。

ならば海やプールに行かなければいいじゃないかと思いますよね?
ところがそうは問屋がおろさないわけです。

家族から「折角の夏休みなんだから海に行こう、プールに行こう」と言われる。
普段仕事でいない、家事は妻にまかせっきり、ここを断ると家庭での立場が無い。
切羽詰ってるのです、お父さんは。
でも日焼けはしたくない。
だって赤くなってお風呂にもしばらく入れないし寝ていてもひりひり痛い。
軽度のやけどでしょこれは。

そうならないためにはどうすればよいのでしょうか。

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日焼けの予防、プールでは

日焼けの予防、プールではどのようにすればよいでしょうか。

プールサイドのテント

重要です。例えるならば砂漠の中のオアシスです。
施設に備えつけられている場合がほとんどですのでシートなどをひいて確実に場所を押さえましょう。
もちろんですがその際、無人になる場合は貴重品などはロッカーに預けておくべきですね。

日焼け止め

基本ですね。塗りましょう。
また去年のものは成分が変化しており塗ってもほとんど効果はありません。
きちんと今年用に用意しましょう。

適度に休む

休憩時に
・日焼け止めを塗りなおす
・水分補給
・日焼けしすぎたところを冷やす
などが重要です。

日焼けの予防、海では

海での日焼け予防はプールよりも難易度が高いのです。
その理由は、塩水、および砂浜が紫外線を反射するからなのですね。
つまり地面からの紫外線でも日焼けするわけです。

日焼け止め

やはり基本ですね。塗りましょう。

しっかりとシャワーで流す

プールでももちろんやるのですが海ではより重要です。
日焼け止めや塩水をきれいに流しましょう。

泳ぎ終わった直後から冷やす

冷たいタオル等々、肌を冷やしてください。
事後対策、特に海で泳いだ後は重要です。

日焼けの予防グッズ

日焼け止めなどはもはや基本なのですがそれ以外になにかあるでしょうか。

ウェットスーツ

別名、全身タイツ。いや厳密には頭は覆わないので全身タイツではないのですが。
全身黒に身を包み、完全防備ですね。
日焼けの後遺症というかダメージがあとあとひどくなるのは胸元や首元なのですがウェットスーツならば保護できます。
ただし一部プールでは禁止されている場合もあるのでプール運営団体によくご確認ください。

タオル

意外でしょうが、タオルを首元に巻くだけで上方向からの紫外線を一部カットできます。
やはり首元、胸元は弱点なのです。

日傘

泳がない場合や休憩時に重宝します。
また外部分が白で内部分が黒の日傘であれば外からの紫外線を跳ね返し地面からの反射紫外線を吸収します。

まとめ

夕日の海
いかがでしたでしょうか。

日焼けはとても痛いですよね。
普段日焼けしない箇所を数時間も真夏の陽にさらしてしまうと真っ赤になります。
もはや長袖のTシャツを着て泳ぐこともいたしかたないのかもしれません。(※)
(※)やはりプールなどでは運営管理団体さんによくご確認ください。

とはいえ折角の夏の思い出。

暑い時の水泳、海水浴はとても気持ちがいいので自分のためにも家族のためにもよい思い出としたいですね。

それでは、また。

別の記事にてお会いいたしましょう。

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