クリスマス。
大好きな彼からのプロポーズを期待していたのだけれどされなかった。
ちょっと、いやだいぶショックですよね。
恋人の雰囲気が高まるクリスマスにプロポーズされれば女友達からも羨ましがられるだろうし、何よりずっと一緒にいれる気がする。
ではクリスマスのプロポーズ。
どのようにすればプロポーズされる流れになるでしょうか。
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クリスマスにプロポーズされなかった
状況を考えてみましょう。
具体的な新居の話などは出るのにクリスマスにプロポーズされなかった
男性は言いそびれてたのかもしれません。
でも意気地がないと責めないようにしてあげてください。
男性はプライドの生き物ゆえに、プライドを傷つけられるとへこみやすいのです。
そしてプロポーズされる多くの女性はそれぞれのやり方で男性のプライドを尊重しています。
実家に挨拶に行かなきゃね、ってそれプロポーズじゃないよね?
なんだか話をしていると、実家に、とか言い出すし。
そうですね、やっぱり男性は言いそびれていたのです。
きっと恥ずかしがり屋さんなのですね。
実家の前に私にちゃんと挨拶しなきゃね^^と冗談っぽくなら言ってもいいかもしれません^^;
クリスマスにいろいろ言いそびれたしってあなたそれは
それはプロポーズのことなのかな?と思っても「男ならはっきりしなさい!」とか言わないであげてください;;
これは男性もプロポーズを重く受け止めている証拠なのです。
考えてもみてください。
かる~くプロポーズされて、「ごめんごめん冗談だよ♪」とか言う彼氏よりは100倍良いと僕は思います。
クリスマスにプロポーズを期待する乙女心
クリスマスにプロポーズされるのはやっぱり憧れますよね^^
て、僕は男ですが(汗 でもなんとなく女性が憧れる気持ちもわかります。
僕の奥さんへのプロポーズは時期の関係上、夏の東京タワーの夜景が綺麗なレストランでした。
プロポーズのセリフはわかりやすくシンプルに。
「結婚しよう」
いや~恥ずかしいですね(汗
にしても、クリスマスのプロポーズは憧れる、そりゃそうでしょう。
恋人同士の雰囲気がもっとも盛り上がる季節です。
デートコースは、昼前に待ち合わせてランチを食べてその後ショッピング。
夕方からイルミネーションを見てホテルにチェックインしたらディナー。
そこでプロポーズですよ。
二人の雰囲気が盛り上がる。
ロマンチックですね~^^
クリスマスにプロポーズされたい!
やっぱりクリスマスにプロポーズされたい!
今年は残念でしたが、次の年に期待して仕込みをしましょう。
男性は言葉にするのが苦手
男性はですね。女性らしさを強要されることの少なくなった女性とは異なり男らしさを求められ教育されてきたのです。
「黙って働け」とか「言い訳するな」とか。
主に口答えするより成果で語れ、という風潮ですね。
まったく息苦しいったらありゃしない^^;
よって自分の気持ちを素直に表現する男性は珍しく、逆にそういう男性はすごく女性からもてますよね?
あなたの知り合いや友達にも心あたりがあるのではないでしょうか。
よって自分の気持ちを表現する練習を積みましょう。
普段からお互いの気持ちを言葉にする習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?
あなたが彼の気持ちを引き出すのです。
疲れたら疲れた。嫌なことがあったら嫌なことがあって気分が落ち込んでいる。
嬉しいことがあったら笑っていいと思うし、悲しいことがあったら一緒に泣いてあげる。
あなたたちはそのようなご関係でしょうか?
もしそのようなご関係でない場合はご参考になれば幸いです。
期待値が高すぎて男性はプレッシャーなのかも
ものすごく「言えやコラ!」オーラを出していませんか?
男性はメンツ、プライドを大切にしますのでプレッシャーをかけるのはオススメしません。
反発されるか凹むか逃げるかのいずれかの結果になると思います。
なのであまりプレッシャーをかけてあげないでください;;
もうじっくり、誘導してあげよう
普段の会話で「もしも」「仮に」で「一般的な」結婚生活の話題を振って
・家事育児は私がやるから夫には仕事に専念してもらいたいな。働く姿ってかっこいいし♪
・もし家計が苦しかったら私は働くわ!働くのは嫌いじゃないし。なんなら夫は主夫でもいいかも♪
・だんなさんがうつ病になっても私は見放さない。ほら、「ツレが鬱になりまして」という物語もあったし^^楽しそう^^
なんて言葉をかけてみてはいかがでしょうか。
こんなことを言う女性は、僕だったら魅力的だな~と感じてしまいます。。
・・・
いやいや、僕には妻がいますよ?(笑)
クリスマスにプロポーズされなかった~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
楽しみにしていたのにクリスマスにプロポーズされなかったらショックですよね;;
大好きな彼だからこそ待っていたのに、私の魅力が足りないの?と考え込んでしまうかもしれません。
しかしながら男性にとってもプロポーズは少なからず重たいものです。
むしろそう考える彼だからこそあなたも好きになったのでしょう。
そんなときは彼のプライドを尊重しながら日常の感情や結婚生活の価値観をお互い共有してみてはいかがでしょうか。
新しい彼の一面を、いや一面どころか二面も三面も見つかるかもしれませんね^^
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。