2020年も年末に差し掛かった時期。
来年の目標を立てるべく、ぼーっとしていたあそおです。
実は2020年ですが、占いの世界では年末の12月22日に大きな変化があったそうです。
200年だか250年だか続いた「土の時代」が終わり「風の時代」に入ったとのこと。
ファイナルファンタジーを昔からやってきた僕にとっては心くすぐられる表現です。
土の時代に大切にされるのは、財産、権力、実績、不動産、安定した地位、といった土のように固く堅実なもの。
変って
風の時代に大切にされるのは、人脈、知識、コミュニケーション、アイデア、革新、といった世の中の間を駆け抜ける風のようなもの。
確固たる確証は無いのですね。
さて、そんな時代の変わり目にあたり、どのような目標をたてたものか。
恋愛だけじゃなく人生にも大事なモテる人の特徴。来年はモテる人を目指そう。
本当の自信をつける
確証がない時代においては、まず大切なのは自分に自信を持つことです。
僕なんか私なんか、といって過去の失敗をいつまでも引きずっていては自信はつきません。
では自信をつけるためにはどうすればいいのか。
自分自身の価値を知ろう
モテる人は自信があります。
なぜ自信があるかというと、自分自身の強みを知って、それを活かしているからです。
こういうと難しいことのように聞こえますがそんなことはありません。
自分自身の価値とは
自分自身の価値を知る切り口としては
・自分としてはそんなに頑張ってないのになぜか褒められる事柄
・ストレスなく実施可能なこと
がポイントです。
苦手なことは苦手です。
性格が大雑把な人に、ひとつひとつ細かい間違いを指摘しても直りません。
性格が大雑把な人の間違いを少なくするためには、せっかちに進めてはいけないと本人に気づかせる必要があります。
気づかせるためには指摘する?
半分正解です。
指摘したら「気づかされます」よね?
そうではなくて
「自分で気づく」
ことが大事なんです。
これがいっそわからない頑固な性格の人も、また苦手を持った人、というわけですね。
許してあげましょう。
自分自身の強みを知るには
自分自身の強みを知るにはどうしたらいいでしょうか?
僕の場合は、よく人から言われるのが
場の空気を和ませる
人からいろいろお声をかけられることが多いです。
悪く言うと舐められている。
よく言えば話しかけやすい。
ということは、いろんなことを経験できるってことです。
また、ギスギスした場に僕が居るだけで和み要素が入るそうです。
この辺よくわからんです。
営業さんですか?
僕はSEですが、よく営業職と間違われます。
そんなにしゃべるほうでもしゃべりがうまいわけでもないんですけどね。
なぜか
営業さんですか?
といわれます。
ひどい時には
さすが営業さんですね
と言われます。
僕はSEです。
コツコツ型です
むらっけはありますが、コツコツ型です。
高校時代は勉強でコツコツを忘れて大失敗しましたが
仕事なりブログなりはコツコツ頑張ってます。
すぐに行動します
今年のクリスマスに地元の友人からLINEギフトをもらいました。
こんなんあるんやな
と感動した僕は、すぐにLINEギフトのやり方を調べてその友人にお返しLINEギフトをするとともに
他数名の人にもLINEギフトをあげました。
ところがです。
他数名の人から僕にお返しLINEギフトが来ることはありませんでした。
ということはですね。
LINEギフトをもらったとしても返さない、人がマジョリティってことですね。
私はマイノリティ。
なんでなんだろうと思ったのですが、きっと
・やり方がわからない
・忙しい
・そもそもお返ししなきゃという発想に至らない
ってとこなんでしょうね。
ということは多くの人とは違って僕は上記課題をほぼ無意識にクリアしてお返しできる人ってことです。
これが僕の強み。
強みを見つけるには
あと強みはリクナビネクストのグッドポイント診断でもできます。
リクナビネクストに無料登録するとグッドポイント診断ができるようになります。
ちなみに私のグッドポイントの結果は
・受容力
・感受性
・現実思考
・決断力
・柔軟性
でした。
LINEギフトの件は
〇 感受性によって、お返ししなきゃと感じ
〇 現実思考に基づいて情報を調べて
〇 柔軟性により他の人にもプレゼントしようと思いつき
〇 決断力により実行に移した
というところでしょうか。
なるほど、これは僕のグッドポイントかもしれない。
そしていかにも営業さんのような動きですね。
SEから営業に転職しようかな。
自信をつけるためには
自分自身を許すことが大事。
自分に自信がない人は、たくさんミスをしてしまって罪悪感を持ってしまった人でしょう。
そういうことも大事なんですけどね。
ミスして開き直ってしまってるだけじゃなく、次への反省のために罪悪感を持つことも大事です。
しかしそれだけではいけない。
自分に厳しく、罪悪感を抱えるだけでは、次への反省、次へのステップにはつながらないのです。
土の時代の価値観
人は怒られて成長するものだ。
ということで
他人の些細なミスをあげつらって人間性まで否定するような怒り方(本人は叱ってるつもりらしいです)をする人がいます。
まさに典型的は土の時代の価値観。
確かに、ダメなところを指摘して塞いでいくやり方は、まるで風化した土壁に空いた穴を一つずつ塞いでいくような作業です。
人は怒られて成長するのではありません。
人は許されて成長するのです。
許すためには罪が無いといけません。
悪意をもって悪いことをした人に対しては怒るべきです。
しかし、悪意なき失敗に対してはただ怒る、叱る、指摘するだけではダメです。
自分自身を許すためには
自分自身を許すには、自分のBEINGを否定せず、DOINGを改善するために注力することです。
生まれてきてすみません
ではなくて
~について~の行動をしてしまいすみません。次回は~してみます。
なのです。
BEINGは存在否定。
でもそんなこと誰にもできません。
人が生まれて死んでいく、その運命や理由を把握している人間がいるのか?
そんなひとはいやしません。
誰しもが生まれるべくして生まれ、死ぬべくして死ぬのです。
だから僕たちにできるのは行動を変えていく、自分自身の心の状態を自分で決めていくことだけです。
DOINGです。
失敗は誰だってします。
そんな自分を許してあげてください。
風の時代の価値観
重たい罪を犯してしまったとしても自分で自分を許すように努力してください。
自分を責めることは、実はもっとも簡単で安易な免罪符になってしまいがちです。
そうではなくて時間がかかってもいいので自分を許すこと。
自分を許したら、ゆっくりとでもいいので、また一歩ずつ前に進んでいくこと。
そんなことを何度も繰り返して、僕たちは本当の自信を身につけていきます。
恋愛だけじゃなく人生にも大事なモテる人の特徴。来年はモテる人を目指そう。~まとめ~
モテる人は自分に自信を持っています。
他人から褒められるなどの他人要素ではなく自分自身のBEINGに自信を持っています。
そして自信とは自分自身を許すことから始まります。
自分に厳しく
という土の時代の価値観は過去のものになりつつあります。
これからは
自分自身をなんとか許して、新しい環境にどんどん次に進んでいく
という風の時代。
まずは自分自身を許して自信を手に入れましょう。
本記事があなたの人生に少しでもお役に立てたならこれほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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