新幹線。
僕はよく新幹線を利用します。そしてよく酔います。
周りの人からは「なんで酔うの?」と不思議がられますが酔うのです。
特に座席に座って移動時間に仕事をしようとパソコンを開いたとき。
数分で酔います。もう絶賛頭がクラクラして吐きそうになります。
ではそんな新幹線の乗り物酔い。
どのように防げばいいのでしょうか。
Contents
新幹線で酔わない方法
パソコン作業をしない
これは大事です。座席に座ってパソコンをしているとてきめんに酔います。
なぜならば本やスマホと違ってバソコンは不安定な台の上に置きます。
まあ新幹線の台ってバスみたいなやつですよ。
グラグラですね。
なので僕の場合は数分間パソコン作業をしただけでも酔います。もう速効です。
スマホみない、本読まない
文字を読む、という行為がそもそも揺れている車内では負担になります。
しかしながらスマホや本は手に持って読むと思いますのでパソコンよりは負担が少ないです。
なるべく食べ物を食べない
お腹がいっぱいだと酔いが胃にきます。
酔いが胃にくるとトイレに行って吐くしかないです。
お腹がいっぱいでなければ酔いが胃にくる確率が低くなります。
その他
音楽を聴いて気を紛らわせる
窓の外を見て移り行く風景をぼ~っと眺める
座席で目を瞑って寝る
などがあります。
酔いを防ぐためには万全を期したいところです。
新幹線で酔わない席って
どの号車が酔いにくいのか
先頭と最後尾は慣性の法則が働くので動きやすいですね。
つまり1号車と16号車付近です。
新幹線の真ん中の車両は前後の車両の質量により揺れや急なカーブの影響を受けにくい、ような気がします。
自由席は1~3号車なので必然的に揺れやすいということになりますね。なんてこった。
そういえば新幹線のビップ席、グリーン車は新幹線の真ん中のほうの号車です。
授乳室も新幹線の真ん中のほうの号車です。
ということはやっぱり前より後ろより、真ん中のほうが揺れにくいということなのでしょうか。
通路側と窓際なら
窓の外を見れる窓側有利か?
新幹線のぞみの700系なら壁側の足元にコンセントが1つあるので充電器を持っていればスマホが充電できますね。
しかしいざ酔ってしまえばトイレに行きやすい通路側の席のほうがロケーション的には有利です。
新幹線で酔った場合の対処は
トイレに行って吐いてしまいましょう。
吐いた後は洗面台の水で口の中をゆすいでくださいませ。
吐くのを我慢すると酔いの影響が長引きやすいです。
その場合はやはり窓際の席より通路側の席のほうがトイレに行きやすいですね。
そして揺れの影響を最小限に抑えるためにとりあえず目を瞑って寝る。
席に座っているのが辛い場合はデッキに立ってみましょう。
立って外の移り行く景色を眺めて気分転換です。
ちなみにデッキとはトイレとか洗面台とか喫煙室とかある場所です。
というか新幹線に乗るときにまず最初に入るのがデッキです。
あとはなるべく安静にしているしかないですなあ(汗
ちなみに乗り物酔いに効くツボはこちらのアネロンさんのサイトで紹介されていますね。
わあ、今度乗り物酔いしたときにやってみよっと(汗
まとめ
新幹線って在来線に比べて揺れが少ないとはいえパソコン作業などをしていると酔いやすいです。
少なくとも僕は酔います。
そんなときは
・遠くの景色を眺めたりゆっくり寝たりして
・安静に過ごしましょう
新幹線に酔ってしまうと酷いときは下車しても頭痛がおさまらずふらふらになります。
今日の僕は新幹線に酔って下車して頭痛がするなかで移動して仕事をしていました。
こうなると新幹線のなかでパソコンを広げて仕事をするのが果たして効率的なのか、考えてしまいます。
新幹線は揺れが少ないとはいえ乗り物酔いやすい人は油断せずにです。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。