七五三。
初めてのお父さんお母さんであれば準備に戸惑ってしまいますね。
広島で有名な護国神社に行きたいけれど様子がよくわからない。
どうすればいいのだろう。
七五三はいつから準備する?
また、何を準備したらいいのかしら。
いろいろ疑問は尽きませんね。
それでは僕の経験を踏まえ、下記いたします。
Contents
七五三を広島護国神社で
予約は?
必要ありません。
当日に護国神社の受付に行って「玉串料」を5,000円支払いましょう。
その後、氏名やら住所やらを記入して後は待つだけでOKです。
行き方は?
護国神社の受付は東側のRCCから行くとすると鳥居の門の前に警備員さんがいると思います。
その警備員さんに「七五三で来ました」と伝えましょう。
すると警備員さんは駐車券をくれて、さらに中に移動するように案内されます。
鳥居をくぐってお堀を越えて、左折してしばらく進むとまた警備員さんがいます。
案内に従って境内の駐車場まで行きましょう。
そして警備員さんから駐車券を受け取って、神社の受付で駐車券にはんこを押してもらいます。
どんな様子なのか
受付を済ませると待合室から神社の中の広い部屋に通されます。
土足でOKです。
中は100人は座れるかと思われる折りたたみ式の長いすがあります。
神社の行事は約30分。
あとは神社のかたの挙動に沿っていれば大丈夫です。
なお、行事を行う部屋の写真撮影やビデオ撮影は禁止されています。
七五三の準備はいつから
夏から
夏から準備しましょう。
ですが前撮りはお子さんの日焼けにお気をつけください。
七五三の衣装で日焼けしていると少し、いやだいぶ違和感があります。
怪我などしている場合も同様ですね。
その場合は写真撮影を秋がくるまで待ちましょう。
秋から
秋がきたら大体の参拝の日程を考えておきましょう。
七五三といえば11月15日、となりますが別にぴったりその日でなくても都合のいい日でOKです。
ちなみに我が家の次男の七五三は三連休を利用して11月4日(土曜日)に広島護国神社に参拝しました。
貸し衣装の予約は早めに
貸し衣装で衣装が無くなることは無いと思うのですが、ご予約はお早めに。
昨今はスタジオアリスさんなどはじめ、七五三も結構盛んなのでスタッフさんも心の準備があったほうがいいです。
七五三で準備するもの
衣装
貸衣装がよろしいですね。
スタッフさんが着付けもしてくれるので安心です。
ただし子供がスタッフさんに服を着せられるのを嫌がる場合は難ありです。
我が次男もスタッフさんに貸衣装を着せられるのをひたすら嫌がってわめき散らした結果、お母さんにこっぴどく叱られるという思い出が増えました。
また、親御さんはスーツで参加することが多いので革靴やベルトなどとも合わせて準備しておきましょう。
お金
神社に参拝するための玉串料。
封筒の熨斗に「玉串料」と書いて神社の受付へゴー。
また、その後に親族で食事会をする場合は食事会のお金も用意しておきましょう。
デジカメやビデオなど
電子機器なので雨天時に注意しましょう。
雨天の場合は貸衣装が汚れないように着替えは神社の待合室に入る直前、雨に濡れないところでかつ人目につかないところがいいかもしれません。
また雨具など邪魔にならないように両手がフリーになるリュックに折り畳み傘や子供用カッパ、濡れたときようのタオルを入れておくといいでしょう。
七五三を広島護国神社で~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
初めての七五三だとどうすればいいのか迷ってしまいますね。
ですが、あまり難しく考えずに。
最近は手軽でよいサービスが本当に多くなりました。
お店に行って、神社に行って、流れにそっていればそんなに心配はありません。
またお金がなくて貸衣装やスーツや神社や食事会に手が出ない場合でも、自宅で七五三として散らし寿司をつくるとか、ちょっとおしゃれな私服で自宅でスマホで写真撮影する、とか。
いろいろ工夫の余地はあると思います。
お金をかけなくても思い出に残る七五三にすることは可能です。
大切なお子さんの成長、しっかり見守ってあげてくださいね。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。