初任給。初めてのお給料ですね。
おそらく人生で一番激動であったであろう今年の4月を乗り切ってなんとかいただけたお給料。働きはじめて初のお給料。感無量ですよね。
そして初任給。
初めてのお給料なので是非とも祖母にプレゼントしたい。おばあちゃんは両親が共働きでいないときも面倒をみてくれた大切な人。ならば感謝の気持ちをこめて贈り物をしたい。
どんなプレゼントがいいかなあ?
Contents
初任給でプレゼントを祖母に贈りたい
以下、一般的なプレゼントの例を挙げます。
形に残るものをプレゼント
・お財布、お箸や湯呑み(マグカップ)、ハンカチのセット
→毎日使うものなので重宝します。
・写真立て、デジタルフォトフレーム
→思い出の写真を入れて贈るといいと思います。
・ドライフラワー
→いつまでも綺麗に咲いたお花を飾れます。
・マッサージ器具
→値段はピンキリですが、気持ちいいです
・1万円と手紙
→現実主義ですね。お金をプレゼントって身も蓋も無い感じですが、そもそもお金って物の配分、交換の利便性を考えて発明されたものであることを考えると妥当かもしれません。
記憶に残るものをプレゼント
・好きなジャンルの映画のチケットと、お食事
→一緒に映画を見て、食事すると後日楽しく話ができる思い出に残ります。
・「お食事券」を購入して好きなお店へ行ってもらう
→気兼ねなしにご自分の好きなところへ、というパターン。
おひとりさまが好きなおばあちゃんなら喜んでくれます。
・お寿司屋さんに連れて行く。
→寿司であればおばあちゃんの好きなネタが必ずあるはずです。
形と記憶、両方に残るパターン
以上を踏まえると、形と記憶、両方に残るパターンがあります。
・一緒に映画を観て食事会。
おばあちゃんが人ごみが苦手なら映画はホームシアターもいいかも。
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・合間にデジカメやスマホで写真を撮影してデジタルフォトフレームに。または現像。
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・ちょっとした小物とメッセージカードを渡してプレゼント。
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楽しい時間を形にして記憶する。
デジタル社会ではそんなことも容易く実現できるようになってきました。
初任給でプレゼントの渡し方は?
手渡し
正面切って手で渡します。
サプライズなら食事の最中にほいっと渡す。
なんじゃこら?となった時に、初任給が出たからプレゼントだよ、と伝える。
おどろく祖母。
そのプレゼントにはメッセージ入りのカードが。
「いつもありがとう。長生きしてね。」
郵送
ショッピングサイトで選んで郵送。
お手軽感が強すぎていまいち感動がないのでは、と心配されるかもしれません。
そんな時はやっぱりメッセージカードを添えるのがいいと思います。
メッセージって長く書かなくてもいいのです。
いや短いほうがいいかも。
「おばあちゃん、いつもありがとう。これからも元気でいてね。」
くらいがちょうどいいです。
短かくても、いや短いからこそ、嬉しい言葉が心に残ります。
もう一緒に選んじゃう
帰省して一緒にショッピング。
おばあ様と一緒にお買物デートですね^^
楽しい時間の共有、ってご年配の方は意外と、いや意外でもないか、重要視しています。
それがかわいい孫と一緒となればなおさらです。。
一緒の時間が貴重で嬉しいのですよ。
初任給でプレゼントを郵送ってありですか?
答:ありです。
ここまで読んでくれた気の長いあなたならもうお分かりのはずです。郵送か手渡しか、すぐ渡すのかあとで渡すのか、なんてどうでもいいのです。今しかないこの初任給をいただいたタイミングで渡したほうがいいのですが事情は人それぞれ。
それこそ給料の大部分を借金の返済に充てている人だっているわけです。
そんななか、初任給の残りから絞り出してプレゼントしよう、とする人がいたらば。きっとその人の心はとっても鍛えられていることでしょう。鍛えられた心は現実世界を生き抜く力になります。
プレゼントって贈られるほうだけじゃなくて、贈るほうにも何かしら得るものがあるのですね。
で、遠方に住んでいるので郵送ですぐに送ったほうがいいのか、と悩む場合もあるでしょうが。
悩むくらいなら送ってしまえばいいのです。
それで失敗したとか足りなかったとか、そういう状況になるかもしれませんが、そうなったらそのときです。
後でまたボーナスの時なり、それこそ会社で昇進した、とか営業成績トップになったから、とかいろんなきっかけでまたプレゼントする口実ができるわけですから。
別に悪いことじゃない、むしろ良いことなので、あまり身構えずにプレゼントしちゃいましょうぞ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
初任給で祖母にプレゼントしようとする、なんてちょっといい話ですよね。
お世話になったおばあちゃんだからこそちゃんとお礼をしたい。
素晴らしい心がけだと思います。
そしておばあちゃんは何より、そんなあなたの成長した姿が嬉しいことでしょう。
素敵な思い出ができることを祈っております。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。