年賀状。
年始のご挨拶にハガキを送る日本の風習ですね。
そして毎年届く年賀状のなかには必ず「子供の写真」があります。
友人の兄弟の親戚の「子供だけ」の写真が年賀状で送られてくる。
かわいいお子さんを年始にお知り合いのかたに見てもらいたいと思って年賀状を作成している親御さんもいらっしゃることでしょう。
しかしながらこの子供の写真のみの年賀状。
ネット上では、それはいらないな~という声も少なからずあるようです。
なぜでしょうか?
またどのような人が子供のみの写真の年賀状はいらないと感じてしまうでしょうか。
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子供の写真のみの年賀状はいらない?
世の中にはいろいろな人がいます。
立場の違い、財産の過多の違い、情報処理能力の違いに家族がいるかどうかの違い。
違いだらけです。
当たり前といえば当たり前ですが。
よって実は立場の違う人と人が本当に理解しあうためには少なからず労力がかかるのです。
例えば子供の写真のみの年賀状を送られた独身女性。
あなたの古くからの友人です。
古くからの友人だから子供のみの年賀状を送っても大丈夫だろう、と考えるのは危険かもしれません。
なぜならば人間には「嫉妬」という感情が存在するからです。
あなたは誰かに嫉妬したことがありますか?
それはどんな時ですか?
その時、相手にどのようなことを思いましたか?
相手はあなたの嫉妬に気づいていましたか?
それとも無頓着でただただ笑っていましたか?
「嫉妬」は人間の七悪のうちのひとつだと言われておりますよね。
ですが「嫉妬」もまた人間の感情のひとつであることに違いはありません。
ではこの「嫉妬」を避けるにはどうすればいいでしょうか?
対応はごく簡単です。
嫉妬する人には「子供のみの写真の年賀状を送らなければいい」のです。
つまりは「子供のみの写真の年賀状を送る人を選べばいい」のではないでしょうか。
また、そもそも会ったこともない子供の写真を送られても意味不明、と感じる人もいるようです。
なんというか・・・「心が狭いなあ」と感じるのは僕だけでしょうか?
言ってしまえばそんな年賀状くらいで目くじらたてなくても、と思うのですが世の中には少なからず目くじらを立てるのが好きな方々がいらっしゃるようです。
本人たちはそう思ってないでしょうけれどね^^
嫌だああ~嫌だといいながら今日も明日も文句を言うのはなぜでしょう?
好きなものでなければ毎日続けられないと思いますね、僕は。。
すみません、話がそれました。
では「子供のみの写真の年賀状を送らなければいい」人々とは。
親族でも親密なお付き合いでもなく、子供に会ったこともない人
無難に「明けましておめでとうございます。なんちゃらかんちゃら」と文字とイラストだけで年賀状を送りましょう。
そうするともれなく「何これ、手抜きなんじゃないの?」とお得意の文句を言うでしょうがあなたの大切なお子さんの写真をおかしなサイトにアップロードされるなど嫌がらせを受けるよりはましです。
被害妄想の強い人
とあるヨーロッパの話。
国の政治をやりたい放題、国中をひどい状態に陥れた独裁者がおりました。
そして最後にはその独裁者は裁判にかけられ刑を受けることになったのですが、その時の一言。
「私は被害者よ」
被害者意識ってとても恐ろしいものだと思いました。
30歳を過ぎた独身女性
いや、いい人もたくさんいますよ?
心の底から「わあ~○○さんの子供、かわいい!」って思う人もいるでしょう。
でもそうじゃない人もいるでしょう。
女性の表面上のリアクションからその本音を読み取るのは至難の業であると僕は思っていますので、それであればあえてリスクをとらなくてもいいのかなと思います。
それにしても年賀状で「リスク」って。
なんだか世知辛いですね(´・ω・)
年賀状に子供の写真だけで送ろうと思うけど
はい、前章で記載しましたが
・子供のみの写真の年賀状を送らない、文字やイラストのみの年賀状を送る人々
・子供のみの写真の年賀状を送る、親族や心温かき人々
をカテゴリー分けしましょう。
人を分けるってなんだか差別みたいですが差別ではありません。
対象の特性によって対応の仕方を分類するのは「区別」と呼びます。
科学的思考「区別」。
マスターしておいて損はありませんぞ、キリッ!←苦手なお前が言うなw
年賀状に子供の写真だけってのがうざい。なぜと感じる人々
もう、本当に、いるんですよ、そう感じる人々が。
大体こんな思考↓↓↓↓↓↓↓↓でしょう。
どうしてあったこともないあなたの子供の写真を毎年のように成長記録として年賀状としておくってくるのよ。
どうリアクションすればいいのよ?
かわいいかわいいって思えばいいの?
正直そんなにかわいいとは思わないわ!
私が手に入れてないものがあるんだよ、っていう嫌味!?
どうせなら家族全員の写真を送ってきなさいよ!
そうしたら納得もできるけど・・・
大体こんな思考↑↑↑↑↑↑↑↑でしょうな。
じゃあ家族全員の写真を送ればいいのねと思うかもしれませんがそれはそれで文句言います、こういう人は。
なにしたってダメなんですよ。
こうなると100点のとれないテストなんです。
もう失点はどこにでも潜んでるんですよ。
最後には「あなたが生きているのが悪いのよ」とか言い出しかねません。
冗談のように聞こえるかもしれませんが、エスカレートすると十分にありえる可能性だと思いますので、ほ・ん・と・う・に!人間関係には十分にお気をつけくださいませm(_ _)m
子供の写真のみの年賀状はいらない?~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
年賀状の話題でリスクとか区別とか、そんな単語を使うのは嫌だったのですが現在の社会の状況を踏まえて表現するとどうしてもそうなってしまいました。
なんだか悲しいですね。
子供のかわいらしさを共有することも迂闊にできないなんて(´・ω・`)
しかしながら子供たちの笑顔を見ていると親まで癒されますよね^^
大切なでかわいいお子さんですからお披露目したい気持ちもわかりますが、時にはおかしな社会にお披露目してもいいことにならないと思いますので大切に大事に、そして愛情たっぷりに育ててあげてください^^
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。