出会い。
人と人との出会いとは不思議なものです。
意図しているしていないに関わらず僕たちは生活している限りなんらかの出会いをしています。
普段人と関係を持っていない、と思っている人でもなにかしら出会いはあるものです。
しかしこと男女の出会いとなると、出会いがない、という声が頻繁に聞こえます。
特に社会人になってからは働きづめで出会いがない。
でも彼氏探しを諦めたくない。
どうすればいいのでしょうか。
一緒に考えてみましょう。
Contents
社会人だが出会いが欲しい
ちょっと前に彼氏と別れた
お互いのタイミングが合わず付き合っていた彼氏と別れた。
仕事も忙しかったし仕方ないんだけど、次の出会いがないから焦ってしまう。
職場の男性はおじさんか既婚者ばっかりだし、どうしよう。
働いていると出会いがない
学生時代と違って平日はずっと働いている。
朝、出勤して夜に帰ってご飯食べてお風呂に入ってスマホをいじって寝たらまた明日。
その繰り返しだわ。
出会いがないよね~。
でも焦ってしまう
でもこのままじゃいけないかも、と焦ってしまう。
なんだか年齢を重ねる毎に1年がすごく早く過ぎていくように感じるし。
若いのもいまのうちだけよ、って先輩も言ってたっけ。
30後半になって婚活してっていうのも厳しそうだし。
何かいい出会いはないかしら。
彼氏が欲しいが出会いがない
SNSで探してみようかしら
21世紀になってインターネット環境は爆発的に普及しました。
その最たるものがSNSですね。
ネット上で見知らぬ人とコミュニケーションをとることもできるわけです。
ただしSNS。
捕らえようによっては、見知らぬ人と繋がってしまえる、とも言えるわけです。
昨今のニュースでも取り上げられているように、社会にはいい人ばかりではありませんので見知らぬ人といきなり繋がるのは躊躇してしまうかもしれませんね。
いや、躊躇するほうが正常な感覚だと思います。
出会いアプリってのがあるらしい
出会いアプリ。
僕は既婚者なのでもちろん利用したことはありませんが。
自分の情報を登録すれば最適な相手をマッチングしてくれたり、あるいは街中で歩いているとすれ違い通信で相性の良い人を探してくれたりと便利なようです。
しかしながら出会いアプリ。
便利であるが故に悪い人間にとっても便利なのですね。
世の中には性格は悪いのですが頭がいい人間が良い人間のふりをして社会の仕組みや技術を便利に使っている、という現実があります。
あなたが相当の切れ者でそのような悪人どもをねじ伏せることのできる自信があればいいのですが、そうでない場合はもしかしたら辛い思いをしてしまうかもしれないです。
既婚者が独身と偽って使っている場合もあるようですね。
既婚者の風上にもおけんな、プンプン!
出会いはどこにある?
では出会いとはどこにあるのでしょうか?
実は僕は本記事の冒頭に答えを書いています。
「否が応にも出会いはやってくる」
人間社会で生きている限り、同じ毎日が続いているようでも日常は常に変化しています。
また、人間は自分自身の価値観で物事を判断してしまうので、出会いがあったにも関わらず自分の好みに合わないから、と無意識に出会いがないことにしてしまっている場合もあります。
少し視野を広げてみれば、出会い、ありませんか?
出会いがないと彼氏を諦めたくない
出会いがないのは
よく言われるのが下記ですね。
・本当は出会っているけど自分の価値観で勝手に除外してしまっている
・ジムに通うとか合コンに行くとか人の集まるところに行っていない。
・出会いを求めすぎてがっついてしまっている
総じて言うと対策は
「焦らず落ち着いて周りをよく見渡してみて。人の集まるところに積極的に出かけてみて。」
ということでしょうか。
仕事していると時間がない
わかります。
僕も遠距離恋愛をしていたのですが、月~金は朝9時から夜12時まで仕事仕事。
なんなら土曜日も仕事で徹夜。
日曜日くらいは彼女に会いたいからと睡眠時間3時間で新幹線に乗って移動したのですが一駅乗り過ごして折り返す。
なんていう思い出もあります。(その後、待ち合わせに遅れて彼女に怒られました)
どうでしょう?
睡眠時間もなくなるほどに仕事しているのならば別ですが、本当に時間はありませんか?
スマホをいじっている、そのうちの少しの時間を割いて何か行動できませんでしょうか?
時間も出会いも、「ない」と思っていると「ない」ものです。
まずは自分自身になにが「ある」か、指を折って数えてみてはいかがでしょうか??
社会人だが出会いが欲しい~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
気に入る出会いってなかなかないですよね。
しかしながら多少気に入らない出会いならいくつかあったりしませんでしょうか。
そんな多少気に入らない出会いのなかにも次の展開へと繋がる道があったりしますので、食わず嫌いとせずにまずは自分で体験してみるというのも出会いを増やす手段かもしれませんね。
あなたの出会いが良いものになることを祈っております。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。