忘年会。
職場の年末の一大行事です。
12月ともなれば夜の居酒屋がとても賑やかですね。
しかしながら忘年会。
数件店を予約しようと電話したけれどどこもいっぱいだという。
予約のタイミングが遅かったか。
このままでは忘年会の店の予約が取れない。
キャンセル待ちを期待したほうがいいのだろうか。
どうすればいいのでしょうか。
Contents
忘年会の予約が取れない!
忘年会の予約は早い人だと3ヶ月前から行っています。
特に忘年会となると参加人数が多数に及ぶ場合も多く、また当然他の会社さんも同じことを考えているので行きたいお店に行くのであれば出だしが勝負です。
人気店であれば3ヶ月前でも遅いかもしれませんね。
予約が取れない場合はどうすりゃいいの?
幹事であればなりふり構っていられません。
人数が入りそうなお店に片っ端から連絡です。
また、秘策として「就業前の時間帯から始める」があります。
例えば16時開始とかですね。もう午後は半休ですよこれ。
もちろん上司や参加者の都合を確認し了解を取らなければいけませんが、忘年会の店の予約はとりずらいことは皆さん承知のうえなので言ってみる価値はあると思います。
予約を何とかして取りたい
キャンセル待ちを期待するのもひとつの策です。
お店に電話して断られたとしても「キャンセル待ちが出たら電話をください」とこちらの電話番号を伝えるだけでもかなり違います。
忘年会の会場の予約は厳しい戦いですがあきらめる前にやれるだけのことはやってみましょう。
忘年会の予約は何日前から開始?
通常3ヶ月前の9月からです。
10月ではもう遅いかも知れない。
大人数であれば、料理や店の雰囲気などに拘っている場合ではありません。
とにかくインターネットで調べて手当たり次第に予約の確認です。
でも人数の増減があって大変?
そんなときは現時点での参加予定人数を伝え、人数変更がいつまで可能なのかお店側に確認しておきましょう。
50人が10人になると困りますが、50人が45人になるなどの変更程度であれば当日でも対応してくれるお店は少なからずあります。
忘年会の予約の仕方
忘年会の予約の仕方、やり方。
最初は上手にできませんさ。
また1ヶ月前など切羽詰まった状況であればとにかく会場を押さえるためにお店に電話電話です。
考えるよりも足でかせぐ、といったところでしょうか。
期限が迫っている場合は迷っているよりも行動したほうが吉と出る場合も多々あります。
予約は大人数であれば人数を予約の条件の最優先項目としてください。
とにもかくにも人数が入らないと話にならない。
余興だの料理だどうだの、周りは好き勝手言いますがある程度は折れてもらうしかないでしょう。
もっともお店や地域の有力者に人脈があれば、よい会場を押さえることができるかもしれませんが。
こればかりは普段の努力がモノを言う、といったところでしょう。
また学生がはしゃいでいるかもしれませんが全国チェーン店の居酒屋ならば比較的大人数で時期が迫っても予約が取れる可能性が高いようです。
チャレンジしてみる価値はあるかもしれませんね。
忘年会の予約が取れない~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
忘年会の会場を押さえるのは本当に毎年苦労します。
僕も忘年会の幹事を数回経験していますが、店は取れないは参加者は好き勝手言いたい放題希望を言うわ、いい加減にしろ、と言いたくなります。
しかしながら忘年会の会場を押さえたり、準備をするのは仕事の面からもその能力を図ることができます。
えらい人たちはもしかしたら忘年会の幹事を通じてあなたの腕前をみようとしているのかもしれませんね。
とはいえ、早く会場を押さえることができるよう祈っております。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。