結婚式。
打ち合わせも何度も行って準備を滞りなく進めていざ本番。
手と足が同時に動いたり変な感じになったチャペル。
段取りとは違い思わず自分だけ先に進んだ披露宴。
僕も結婚式にはいろんな思い出があります^^
が結婚式。
そもそもお酒を飲みすぎてしまうと段取りも何もないかもしれない。
顔が真っ赤になった新郎とかきついかも。
しかし親戚や参加者は酒を勧めてくるだろうし。
どうしたもんよ!?
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結婚式だが新郎はお酒を飲めない
結婚式で新郎だからお酒を飲めない。
いやそもそも新郎はお酒を一杯飲むと顔が真っ赤になる。
そんな場合はもはやバケツです。
披露宴の新郎新婦の足元には普通バケツを置きます。
そのバケツにお酒を捨てるのです。
ばれないかって?
テーブルは座ると手元足元が隠れているでしょう。
本当に見ようと思ってみないとバレナイですよ。
そもそも新郎新婦のお酒を捨てるという行為を咎めるような人はちょっと社会人としてのマナーがなってないですね。
新郎新婦にはいろいろ段取りがあるのはわかりきっていますからね。
一番危ないのは友人ですが、心配であれば友人には事情を話して協力を得ておきましょう。
それでも面白がってお酒を勧めてくる友人であれば結婚式に呼ばないに限ります。
あなた達の大切な門出を、まずはあなた達自身が大切にしましょう。
結婚式でのお酒の断り方
ついつい飲みすぎないために
それでもお酒を勧めてくるおじさんおばさん友人。
断るにはどうすればいいか。
新郎新婦でなければ、あるいは車を運転してきていない人であれば飲める程度に飲んでもいいと思うのですが、めでたい席ですのでついつい飲みすぎてしまうかもしれません。
そんなときはグラスのお酒をあけないことです。
つまりグラスに注がせて飲まない。
まったく飲まなければ怪しまれますのでときどき口をつける。
まわりにあわせてそのような素振りをしていれば目立つこともないでしょう。
それでも無理やりに勧めてくる人がいれば、いったん席をはずしてトイレに行ってもいいかもしれません。
お酒を注がれるのを断るには
そもそも断るという段階まで進まなければいいのです。
先ほども書きましたが、車で行けば断る理由になります。
飲酒運転はそれと知りつつ車に乗せたほうも罰せられますからね。
めでたい結婚式に参加したひとがそんなことになるのは誰も望んでいないことでしょう。
またひたすらソフトドリンクを注文するのもよいかもしれません。
中途半端にお酒を飲もうとするから飲みすぎるのです。
まったくもって最初からソフトドリンクオンリーであればお酒を飲みすぎることも無く安心ですね^^
結婚式でお酒を飲みすぎないために
新郎の場合、結婚式でお酒を飲みすぎないために。
さきほどのバケツは王道の対応で、結婚式で新郎新婦を経験したひとであれば誰でも知っていることですので責められることはないでしょう。
では他には何か対策があるか。
チェイサーをはさむ
お酒をある程度飲むのは仕方ない。
であれば合間合間に水(チェイサー)を飲む。
合間合間に水を飲めば、お酒を飲むペースも必然的に落ちますので飲みすぎを防いでくれます。
グラスをそのままにしておく
注がれたグラスをあけない。
注ぎにきた人がいたならば少しだけ飲んで注がせてあげる。
タイミングをみてスタッフさんに渡してソフトドリンクとすりかえるように事前に調整してもいいかもしれません。
まさかとは思うけれど
日本酒の冷やとかウィスキーの強いやつとか飲んでないですよね?
これらは酔いをコントロールできない、気がついたらふらふらになる酒の代表ですのでお気をつけを。
また同じ日本酒やウィスキーでも「醸造酒は酔いやすい、悪酔いする」という人もいます。
気になるようであれば結婚式披露宴会場のスタッフさんに確認してみるのもいいでしょう。
結婚式だが新郎はお酒を飲めない~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
よほどお酒の強い人で無い限り、新郎という立場だとお酒を飲みすぎないほうがいいでしょう。
足元がふらふらになるまで制御できず飲む人はまれかもしれませんが、お酒が回ると口が回らなくなりますので、感動の場面でうまくしゃべれない、という事態にもなりかねません。
大切な一生の思い出をきちんと思い出にできるように祈っております。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。