生活のハウツー

七五三に祖父母を呼ばないのはあり?呼びたくない理由は遠方だから?

更新日:

紅葉

七五三です。

おじいちゃんおばあちゃんからすると初孫。

初孫の七五三。

という場合もあるでしょうね^^

ですが七五三。

おじいちゃんおばあちゃん、いわゆる祖父母を

父方母方と4名様にてご招待するべきなのでしょうか?

しかしながら祖父母。

普段から仲がいい とか

人間がよくできていてこちらに合わせてくれる とか

ならばよいのですが。

個性が強い場合がありますよね。

となると心配なのが

当日滞りなく七五三を進めることができるだろうか

という点。

面倒くさい対応に追われて疲れ果ててしまうのではないだろうか。

心配ですよね。

では、七五三にどうしても祖父母を呼ばなければならないのでしょうか。

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七五三に祖父母を呼ばないという選択肢

七五三に祖父母を呼ばないという選択肢。

これ、ありなのでしょうか?

結論から言うと「あり」です。

というか「なし」と言われても困りますよねw

ぜんぜん「あり」です。

とあるアンケートによると孫の七五三のお参りに参加する

おじいさんおばあさんは約6割。

ということは約4割は参加していません。

なので「あり」です。

「あり」ですが。

せっかくの記念ですからね。

相手の性格も鑑みた上で付き合い方を考えなければいけないでしょう。

祖父母が猪突猛進型、話を聞きゃしない!なんでも口を出してくる

このような場合は、お父さんお母さんで先んじて段取りを整えてしまいましょう。
日程やら場所やらなんなら支払いも先に済ませておく。
相手が聞きゃしない!ならこちらも聞きゃしない!で対抗です。

祖父母はごく普通の人たち。でも父方母方で合わなくて

旦那さんのお父さんお母さんと奥さんの性格があわない、とか。
そもそもおじいさんおばあさん同士の性格があわない、とか。

多いですね、こういうパターン。

年をとると人は丸くなるといいますが、丸くなるのは人生の研鑽を積んだ人だけ。

大抵の人は持ち前の性格がより強固に、頑固になるだけです。
と、とある精神医のモタさんが言ってました^^;

※モタさん、知らない人はググってみてくださいな。
僕が若い頃よく著書を読んでいて影響を受けました^^

で話を戻すとその場合は

・記念写真を郵送してあげる
・記念品を送ってあげる
・孫から電話してお話させてあげる

など顔合わせが難しいようであれば個別に対応してもいいかもしれませんね。

七五三に祖父母を呼びたくない理由

呼びたくない理由。いろいろあるでしょうが大抵は。

嫁姑問題

旦那の母親と奥さんのソリがあわない。

女性はですね・・・もうお互いの常識を譲らないですからね。

みんな仲良く、とはなかなかいかないですね。

せっかくの子供の記念なのに

姑さんが機嫌悪くなって

奥さんが疲れ果てる

そんな負けパターンに流れを持っていくこともないでしょう。

父祖父母母祖父母問題

↑タイトルを書いてなんのことかわからなくなってしまいましたが(汗

言いたかったのは

旦那さんと奥さんの親同士のウマが合わない場合。

それぞれが意見を主張し始めると厄介ですね。

旦那さんがしっかりしていればいいのですが

旦那さんも普段仕事でクタクタでしょうから

そこまでのエネルギーがあるかどうか。うむむ(´・ω・`)

体調不良や不幸など

おじいちゃんおばあちゃん。

ご高齢の場合もあるでしょう。

そんなときは身体への負担を考えて今回は遠慮してもらう。

というのも大人の気遣いかなあと思います。

特に秋は天気や気温が変わりやすいですからね(汗

七五三のために祖父母に遠方からきてもらうのも

そうなんですよね。

遠方からわざわざ来てもらうとなると

お金の面では交通費、外食費などがかかりますし

身体面でも負担がかかります。

子供の七五三の準備のみでいっぱいいっぱいになっている

奥さんにさらなる負担がかかることにもなるかもしれません。

基本的にはお父さんお母さんで七五三の段取りを用意する。

お伺いと立てなければいけないタイプの祖父母であれば

上手にやんわりとお断りをいれておきましょう。

まずは

「きていただきたいのもやまやまなのですが
ご負担をかけるのも申し訳ないので
今回はこちらで準備しました。
のちほど記念写真をお送りいたしますね。」

といい、面倒くさくも

「あら~負担なんて~私まだまだ頑張るわ~」

とおばあさんが言ってきたら

「いえ、もう人数も決めてしまいましたので・・・
人気のプランで即予約しないといけなかったものですから」

と返しましょう。

それでおばあちゃんが怒ってしまった場合は

もはや腹を括って「結構です」と直接的に言うしかありません。

ああ、めんどくせえ(´ε`;)

まとめ

神社

いかがでしたでしょうか。

孫の七五三の記念、とはいえ必ずしも祖父母を呼ぶ義務はありません。

とはいえせっかくの記念ですので

・記念写真を贈る
・孫と電話でお話する
・報告は行う

など適切な合意点が見つかるといいなあと思います。

人と人との関係、都合。

めんどうくさいですが、太古の時代よりの人類の宿命と考え

時にはもう投げ出してしまいながらでも

なんとかお付き合いを適切な距離感ですすめていけることを願っております。

それではまた。

別の記事にてお会いいたしましょう。

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