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ホワイトデーにバレンタインのお返しはいらない。断る時の言い方のご提案。

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東京駅構内の白い場所

ホワイトデー。

最近では有名なイベントになりました。

バレンタインのチョコレートのお返しとして男性から女性に贈り物をする習慣ですね。

しかしながらホワイトデー。

こちらからはドストライクの本命チョコをあげたのに。

ホワイトデーのお返しは義理だったという状況。

義理なら受け取らない、遊んでんじゃないわよ!と思ったけれどつい受け取ってしまった。

いったいどうすればいいのでしょうか。

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ホワイトデーのお返しはいらない

昔、チャゲアンドアスカというグループの歌にありました。

「丸い刃はなお痛い」

優しくするなら受け止めて。

受け止められないなら冷たくあしらって。

はっきりしていたほうが苦しくないですよね。

でもあなたからの本命チョコに対して彼が返してきたのは義理のプレゼント。

知ってますか?

ホワイトデーのお返しの定番のクッキーは「ずっと友達でいましょう」ってことなのよ?

知っててお返ししてくるんだったら相当性格悪いよね?

そんなだからお返しは受け取りたくなかったんだけどついつい受け取っちゃった。

それもまたずる賢いあいつの思い通りになっているみたいで余計に腹がたつ!

どうすればよかったのだろうか。

ホワイトデーのお返しを断る時の言い方や回避方法

接触機会を減らす

会うからお返しをもらってしまうわけで。

避ければいいのです。

それでもずる賢い彼は隙を見てあなたに渡そうとするでしょうが。

そんなときの秘策は防犯ブザーです。

まさかそこまでするとは彼も思わないでしょう。

なんだか変なヤツだ、危ないヤツだと思われても上等です。

貴様の所業のほうがよほど悪党にふさわしいもやなのだから!

断るなら

バレンタインにあげたチョコには触れずに「お返しは必要ない」と言えばそれでOK.

理由を問われたら「そんな気分だから」でOKです。

きちんと理由を示さなければならない理由など実はどこにもないのです。

社会人として~とか大人として~ちゃんと理由を~とか言うやつは相手にしなければいいのです。

どうせそんなやつはたいしたヤツじゃない。

気分だって大切

今の世の中は正しく動いているでしょうか?

僕にはとてもそうは思えません。

弱いヒト、ヒトの弱みを見つけてはそこに群がる。

まるでハイエナですね。

そんなハイエナが高給取りとして跋扈している世の中が本当に正しいのでしょうか?

そんな正しくない世の中であなただけが正しく在る必要はあるのでしょうか?

実にばかばかしいことです。

であればもう、自分の感情に素直になってもいいのではないでしょうか?

誰もそれを間違いだとは言えないのだから。

ホワイトデーのお返し、脈あり脈なしの違い

ちょっと話が逸れますが。

本命のお返しであればあなたの望むお返し、プレゼントとなるでしょうか。

答えは「必ずしもそうならない」です。

なぜならば。

男という生き物は本当にプレゼントに対する思い入れが薄い場合があります。

素っ気無いというのでしょうか。

例えば両思いの女の子にだって、ホワイトデーのお返しがコンビニの限定クッキーとかだったりします。

もらった女の子からすれば「えっ、コンビニのお菓子?義理にしてもひどくない?」という感じですがプレゼントをあげた男子からすれば「限定チョコ」をあげた時点で本命でした、なんてことも多々あります。

それくらい男と女の感覚は違うのですね。

女性は「本命ならせめてもっといいところで」と考えます。

なぜならば友達に話せないからです。

本命のお返しはコンビニの商品だった、なんて女友達に言っても共感が得られないからです。

本命のお返しはまるで王子様のように唯一無二のものであってほしいのです。

なんて書いていると女性もたいがい思い込みが激しい生き物だなあと思いました。

失敬。

ホワイトデーにバレンタインのお返しはいらない。断る時の言い方のご提案。~まとめ~

ホワイトデーのお返しはいらない。

いくらあなたがそう思って憤慨していてももらってしまったものはもらってしまったもの。

事実は事実として受け止めてもはや時の流れに忘れてしまうのが得策かもしれません。

なぜならばそんな悩むあなたを見て楽しんでいるのがろくでなしの男というものですから。

自戒もこめて、本記事を作成いたしました。

各箇所失礼な文章がありましたがどうぞご容赦いただければ倖いです。

それではまた。

別の記事にてお会いいたしましょう。

ホワイトデーのお悩みに関する他の記事はホワイトデーにもらって嬉しいもらえない返さない。様々なお悩みを考察してみた。をご参照ください。

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