朝起きる。
社会人であれば当然の行動のように思えます。
しかしながら朝起きるときには実は多大なストレスがかかっています。
布団から出るときの温度差。
身体が硬くなっているにも関わらず寝た姿勢から起きなければいけない。
しんどいですよね。
根性で起きればいいじゃないかと言う人もいるけれど根性には限界があるし。
そもそもそんなに無理して起きなければいけないものなのか。
そこんとこ、どうなのよ!?
Contents
朝起きれない原因は何
病気
そもそも病気であれば朝どころか寝床から起きるのも難しいでしょう。
まずは専門医療機関の受診をおすすめいたします。
最有力候補は内科でしょうか。
たかが身体のだるさ、と油断せず早めの対応をこころがけてもいいかもしれません。
睡眠不足
そもそも睡眠が不足している場合。
1日に3時間しか寝ないのであればそりゃ眠たくて起きられないですよ。
子育て中のママさんとか仕事ばりばりの社会人など人それぞれ理由はさまざまですが、睡眠は大切なものです。
そもそも疲れがとれていない
これが問題。
睡眠時無呼吸症候群であるとか、そもそも体勢に無理がある寝方をしているために疲れがとれていない場合です。
本記事ではこの人を対象としてみます。
朝起きれない対処法
いきなり起きない
寒い冬であれば特にいきなり起きるのは危険です。
温度差によって相当に身体に負担がかかります。
血圧も一瞬であがりますしね。
よってそのような負荷を無意識的に避けるべく身体が起きることを拒否している可能性があります。
布団のなかでもごもごする
左に右に、腰を振って、足のふくらはぎを揉んで。
いろいろ動いていると布団のなかで身体があったまってきます。
そうすると準備運動の完了時のように、すくっと起き上がれる可能性が高まります。
別に起きられなくてもいいと思う
朝起きられないのは精神的な要素も強いです。
よって開き直り療法により、精神にかかる負荷を少なくするという方法です。
こんなことしたら遅刻擦るんじゃないかと思いますが意外と遅刻しませんw
朝の冬に起きられない理由
寒い
布団の中がパラダイス。
そりゃそうですよね。
寒い冬であれば布団のなかでぬくぬくと。
もしそれでも起きなければならない状況になるのであればコタツに居を移してみてもいいかもしれません
ダラダラせずにすくっと起きる?
ダラダラせずにすくっと起きると体への負担が大きいです。
特に自律神経ですね。
それこそトイレを我慢できない身体になったりいろんな不都合が発生する可能性があります。
経験者が語るのですから間違いありません。
寒い冬はダラダラすることこそ正解なのかもしれません。
睡眠不足
もう寝ることが大事。
え、前の夜に夜更かしをしてしまったって?
そんなときは少ない睡眠時間でも身体が楽になる方法を覚えましょう。
巷ではいろんな噂、睡眠に関する方法がありますが睡眠に関して端的にいってしまえば
「寝るときに、もう次に起きるのがおっくうになるほど寝ているのが気持ちいい」
状態が理想です。
主には仰向けに寝る場合は首を支えるためのまくらやストールなどを首の下に敷くと首の負担が減り頭や脳への血流がよくなり疲れがとれます。
また横向きに寝る場合は右を下に。
どうも消化器系、血液循環系のつくりの関係上、右を下に寝たほうが血の巡りなどがよくなるようですね。
朝起きれない原因は何~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
朝起きれないといってもいろんな原因があります。
病気からくる原因もありますのでどうしても症状が改善しないようであれば早期の医療機関の受診をおすすめいたします。
また朝起きれない原因には睡眠時の体勢などが原因の場合もあります。
自分にあった手法を編み出して質のよい睡眠が得られるとよいですね。。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。