風呂場のカビ。
しつこいですよね。
僕も大学生で一人暮らしを始めてからはや十数年。
何度も風呂場のカビに苦しめられました。
ちょっとサボるとすぐ奴らはわいてくる。
風呂場のカビを放置すると健康にもよろしくなく
かといって毎日こまめに掃除するのもめんどうくさい。
換気をしているはずなのに
一週間に一回の掃除もいろいろ用事があると忘れてしまうこともあり。
だってめんどうくさいんだもんという本音はさておいてですよ。
いったいどうすればよいのか。
一緒に考えてみましょう。
風呂場のカビがひどいんです
わかります。
風呂場のカビの生命力といったら
なぜ地球に生命が生まれたのか
なぜ生命は何億年も繁栄することができたのか
その理由を如実に物語っています。
やつらはそこにいるのです。
お風呂場のカビは湿気もあり繁殖しやすく
また少しでも繁殖してしまうとそこを足がかりに
やつらは風呂場への侵攻を幾度と無く開始します。
とっかかりを足がかりにして攻略する。
なんだか孫子の兵法を見ているような気分にもなります。
風呂場の落ちないカビ
風呂場のカビのみならずカビがはえるととても落ちにくいですね。
カビは湿気のあるところに生える。
でも風呂場は湿気だらけ。
換気などをして湿気を抜け、と言われるが
やってるけどカビ生えるよ、と言いたくもなります。
カビのおすすめの対処方法
漂白剤
即効性があります。
台所用の漂白剤をカビにアタックです。
その時の換気は確実に。
換気をしていないと有害なガスを吸い込んで危険です。
そのぶん、カビはよく落ちます。
４８度のお湯
こちらはお風呂上りの習慣として。
予防の特性が強いですね。
４８度のお湯をかけられて生きていられるカビ菌はほとんどいません。
ただしすでにカビが繁殖してしまっている場合は
すぐに落ちるような即効性はありません。
お風呂のマジックリン
シュシュっと気になるところをタワシやスポンジでゴシゴシと。
こちらも即効性はありませんがじっくりやってると
お風呂場はきれいになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
長い長い戦いになる。
そんな気がしています、お風呂のカビ。
やつらには交渉も条約もありません。
ただひたすらに僕らの風呂場を侵食してくるのみです。
ならば徹底抗戦しか道はありません。
あなたとご家族の健康を守るためにも
お風呂場は清潔にしておきましょう。
またおもちゃなどはもちろんのことシャンプーやリンス、石鹸を
使い終わったらひとつのかごにまとめて風呂の外に出しておくと
風呂場が清潔に保たれてカビが発生しにくいですよ。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。