花火大会です。
夏になれば全国各所で花火大会が開かれます。
夏の夜の少し浮かれた雰囲気に出店や屋台の明かりが花を添えます。
川沿いや海辺で盛大に上がる花火。
そんな花火大会に気になる人を誘ってOKの返事がもらえたらそれはそれはテンションがあがりますよね。
しかしながら花火大会。
デートと考えるならば準備が必要かもしれない。
花火が見えるベストスポットは？
何を持っていけばいいのか？
なんなら彼女にキスしてもいいの？
お若い学生のかたであればいろいろと戸惑ってしまいますね。
ではどのような流れで進めていけばよいのでしょうか？
一緒に考えてみましょう。
花火大会のデートOKは脈ありなのか？
花火大会のデート参加OKに脈はあるか。
それは誘い方と雰囲気次第でしょう。
・普段から仲良くしゃべっているのか
・突然誘ってOKをもらったのか
によっても全然意味合いは違ってきますし
・友達も参加するのか
・面と向かって１対１で参加することをOKしてくれたのか
によっても全然結果は異なってきます。
１対１で参加OKの場合は当然のことながら一般的にはかなり脈ありとの判断になるのですが１点注意事項があります。
それは、人間、ことさら男女の恋愛関係のような話になってくるといわゆる「遊ぶ」人もいるわけです。
もっと言うと相手の気持ちを弄ぶような輩ですね。
恋は戦略、とは誰かの言葉ですがそれに則って考え恋を戦略というならば、退路も確保しておくべきです。
すなわち
・相手の出方を見る余裕
ですね。
しかしながら人間関係には先手で親切にしたほうが勝ちという法則もありますのでまずは先制攻撃ならぬ先制親切を相手に行ってみてはいかがでしょうか。
・汗をかいていればハンカチをそっと差し出す
・喉が渇いてそうならば飲み物を差し出す
・着慣れない服や履物ならば靴擦れや怪我の可能性を鑑みてバンドエイドを用意しておく
などぬかりなく準備しておけばOKです。
また物でなくても
・今日楽しみにしていたんだ
・今日君と来られて嬉しい
・なんだかわくわくするなあ
など好感情を示す言葉を先手必勝で言うのも策のひとつでございます。
花火大会のデート、とはいえ付き合う前状態
いいじゃないですか、付き合う前状態のデート。
羨ましいですよ。
お付き合いする前の男女の関係にはなんだかほんのりとお互いの様子を探っているような空気があって僕は好きです。
でもその空気を楽しむ余裕がない。
好きな娘を前にしていっぱいいっぱいだ。
そんな気持ちの余裕がない場合はこうするのはどうでしょう？
☆どうすれば花火大会を楽しむことができるか
相手があなたに気があろうがなかろうが楽しい思い出というのは間違いなくよい印象として残ります。
また楽しい思い出を作ってくれる人ということになれば人間関係の幅も広げることが可能です。
最悪なのが事を急ぎすぎて相手に嫌われてしまう場合です。
女子のネットワークはそれはもう広範囲にすばやく噂を広げるものでして悪印象を与えた場合は、あなたに対する警戒網ネットワークが出来上がるのも時間の問題です。
そのようなリスクを冒してチャレンジするよりは場を楽しむことに専念したほうが長い目でみてよい結果を生むでしょう。
花火大会のデートでキスするタイミング
キスするタイミング？
そんなものはありません。
状況次第です。
キスしてよい関係ならばいつでもいいですしキスしてはいけない関係ならば手を出してはいけません。
その素振りすら見せないほうが無難です。
キスしてよい場合というのは
・普段からよく話す。目がよく合う。
・笑顔で話すことが多い。
・明らかに普段からお互いに相思相愛。
などと普段の関係が構築されている場合です。
もし関係が構築できていないのならばタイミングの問題ではなくまだ準備が整っていないということです。
バーベキューの火おこしに似ています。
薪や木炭に火がついていない状況であれば根気よく火をつけてうちわなどで煽って煽ってを繰り返し。
ようやく火がついたところで火を大きくしていく。
このような段取りがあります。
いきなり猪突猛進で何も考えず進んでいくと手ひどいしっぺ返しを喰らいますので普段それほど仲良くない娘であればまずは少しでも距離感を埋めるため楽しい時間の共有に努めてみることをおすすめいたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
花火大会のデート。
それはそれは楽しみですよね。
普段とは違う服装に雰囲気。
なんだか舞い上がってしまう気持ちもよくわかります。
しかしながらそんな時こそ準備は万端に。
・雨が降ってきたらどうするか
・人ごみに動けなくなったときにどう間を持たせるか
・怪我や病気になったらどうするか
などなど様々な事態に備えて対策を考えておきましょう。
備えあれば憂いなし。
憂いなければ余裕が生まれます。
余裕な態度のあなたをみて、あの娘もあなたを好きになるかもしれませんね。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。