昼寝。
気持ちいいですよね。
忙しいサラリーマンであれば休日くらいはゆっくりしたい。
土曜の昼下がりに昼食後コタツで横になっているとついつい眠ってしまいます。
そして起きたら夕方で。
夜寝ようと思っても眠れないと。
休みであればいいのですが日曜日の夜、翌日月曜日の出勤が辛くなります。
でもついつい昼寝をしてしまう。
どうすればよいのでしょうか。
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昼寝で寝すぎない方法
昼寝しなけりゃいい
実も蓋も無いですね。
これができりゃ苦労はしないということですが、実は人間の体の仕組み上、お昼ご飯を食べた昼下がりは眠たくなります。
自然に反するのでちょいと難しいかもしれません。
昼寝を短い時間で
短いってどれくらい？
はい、１５分～２０分くらいですね。
でもそれができないのよ。
横になると少しでも、と思ったらぐっすり寝てしまっているんですね。
それならば
昼ごはんを食べた後、家にいるから眠ってしまうわけで。
外出してしまえばいいのですよ。
昔から「飯を食ったら靴を履け」という格言もあるのです（ホントですよ？）
昔の人も昼寝しすぎで夜寝れない人たちがたくさんいたのでしょうか。
確かに外出してしまえば寝れませんｗ
どこに出かけるのよ？
知らんがな、行きたいところにいきなはれ。
といいたいのですが、僕が出かけるとすれば。
・漫画喫茶
・パソコンできる喫茶店
・ショッピング
・本屋
・家電量販店（マッサージ機に癒されに行きます）
ですね。
ただし本屋は何故か頭がもやもやすることがあるので他の場所のほうがいいかもしれません。
そうです。
行きたいところにいきゃいいんですよ。
昼寝で寝すぎたら
それでも昼寝で寝すぎたら夜寝るためにはどうすればいいのか。
いやそもそも夜寝なければいけないのか。
起きてちゃだめなの？
ダメですよね。
生活リズムが狂いますから、次の出勤日が大変ですよね。
じゃあ夜の過ごし方はどうすればいいの？
暴力的な映像をみない
映画とかアニメとかドラマとか。
寝れないとついつい観ちゃうのですが。
でも暴力的な映像も少なからずありますからね。
またドラマティックな展開であれば興奮してしまいますので目が覚めちゃいます。
寝れなくなります；；
身体をほぐそう
じゃあどうすればいいんだという話ですが。
もうひたすら身体をほぐしてみましょう。
身体をほぐすというとヨガとかストレッチとかイメージされるかもしれませんが。
適当でいいのです。
・足の裏をぐりぐりとひたすら揉む
・ひたすら前屈をする
・ひたすら身体をゆする
適当がいいですね。
適当に身体を使っているとどんどんリラックスしてきます。
血行もよくなってくるので睡眠に最適な状況に近づきますぞ。
昼寝しても生活リズムを整える
昼寝ても夜寝る
昼寝したら夜寝れないでしょ、というお悩みはわかります。
それでも布団に入って横になって目をつぶる。
そうすると嫌なことばかり考えてしまうという人もいることでしょう。
そんなときには両手をグーにして頭のこめかみをぐりぐりぐりぐりしてみましょう。
どれくらいぐりぐりするのか？
こちらもまた思うが侭にひたすらに。
飽きた頃には眠っているかもしれません。
明かりは消して
１０時以降は明かりを消して。
テレビもパソコンもスマホも見ない。
そんななかで寝れない状態＝起きていなければならない状態であればやれることは歌うか踊るか体操するか、いずれにせよ身体を使った何か、になります。
夜寝れない理由として局部のみを酷使して使用、現代人であれば目と手ですね。
が、原因であることも十分に考えられます。
目と手だけではなく体のいろんなところを使って遊んでみましょう。
意外な発見があるかもしれませんぞ？
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夜寝れなくても焦らない。焦るといよいよ寝れなくなります。
また目や手だけでなく身体を使って遊んでみましょう。
特に目から入ってくる光は人間を覚醒させますので。
夜は目を瞑って寒くも暑くもなく適温な環境でゆったりと過ごしてみましょう。
あなたの休日の生活リズムが整えられることを祈っております。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。