お月見です。
毎日の仕事は忙しく同じように過ぎ去っていく間に季節は移り変わっている。
都会に住んで仕事をしていると季節のイベントを感じることも少ないですね。
お月見はご存知のとおり日本の秋の風物詩です。
記録にあるなかでは古くは平安の時代から貴族によってお月見は行われていました。
日本の四季は美しく、また毎日の生活に区切りをつける意味もあります。
都会の毎日で感じることが少なくなった季節。
お月見のお団子を用意して秋の夜の窓の外を眺めてみれば
失った季節を感じる心を取り戻すことができるかもしれません。
と格好つけて書いてみましたが。
ちょっこしお団子をつくってお月見気分を味わってみませんか?
たまには楽しいものですよ^^
Contents
そういえばお月見の由来って
昔昔のことです。
日本はまだそんなに豊かではありませんでした。
人民の大半は農民で一生懸命稲作に取り組んでいました。
ときには作業が夜に及ぶこともあり暗いなかでの作業が続くこともありました。
そのような中でほのかに照らす光。
月明かりの下で作業をする農民たちにとっては
きっと恵みの雨ならぬ恵みの明かりだったことでしょう。
感謝の気持ちをこめてお団子をつくってお月様に捧げるとともに
当時の農民は豊穣を感謝したことでしょう。
また貴族の生活においては
夜に見える月は屋敷を照らす明るい光となり安心感を感じていたかもしれません。
お月見のイベントは貴族社会では盛大に行われる社交会だったのですね。
このように歴史のあるイベントは世界中を見渡してもそんなに多くないでしょう。
せっかくの日本の歴史あるイベント、少しばかりセンチメンタルに感じてみましょう。
お月見のお団子の作り方
お月見のお団子のつくりかた。
ぶっちゃけ言うと作らなくてもコンビニエンスストアで売っています。
なんなら予約しなくともお月見の時期になればレジ脇にいくつか積んでおかれています。
お手軽さでいうならばコンビニエンスストアやスーパーマーケットで買ってしまえばよいのですが。
季節の情緒を感じるため、料理に挑戦する。
手間をかけない便利さは実は閉塞感にも繋がっているのかもしれません。
今の日本は便利すぎる。
ぽちぽちとボタンや画面を操作するだけでいろんなことができてしまう。
しかしながらあまりに便利や効率が過ぎると人間は弱くなってしまいます。
少しばかり、便利さを離れて開放感を感じてみませんか?
お月見団子のレシピ、人気のレシピのご紹介
お月見団子(2種)の作り方
料理名:月見団子
作者:グルヤマ
■材料(20~25個人分)
だんご粉 / 120g
ぬるま湯 / 約100cc
白玉粉 / 大さじ3
水 / 大さじ2
かぼちゃ / 50g
■レシピを考えた人のコメント
中秋の名月に我が家で毎年作るお月見団子です。月にみたててかぼちゃ団子と2種作ってみました。もちろん白いお団子だけでも♪(^-^)
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THE、お団子です。
見ているとお腹が空いてきました。
簡単♪みたらし団子のタレ レシピ・作り方
料理名:みたらし団子
作者:グルヤマ
■材料(20~25個人分)
☆しょうゆ / 大さじ2
☆砂糖 / 大さじ3
☆みりん / 大さじ1
☆水 / 100cc
☆片栗粉 / 大さじ1
■レシピを考えた人のコメント
みたらし団子のタレはご家庭でも簡単にできますよ♡ぜひお試しください(^-^)
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手間をかければとか言いつつ簡単レシピをご紹介するのは気が引けるのですが。
でもおいしいのですよ、このタレが。
お団子もおいしいのですが、このタレがいけてるのですね。
ぜんぜん関係ありませんが、このタレが、と書いているとなんだか人の悪口を言っている気分になります。
なぜだろう。
レンジで簡単!やわらかモッチリな我が家のお月見団子 レシピ・作り方
作者:プッチン5903
■材料(30個人分)
上新粉 / 200g
水 / 250ml
三温糖 / 50g
★きな粉 / 30g
★三温糖 / 45g
■レシピを考えた人のコメント
お湯でゆでるより、電子レンジで加熱する方が簡単でやわらかなお団子が出来上がります♪
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上新粉を使ったお団子ですよ。
きな粉のお団子ってちょっといいですよね。
余談ですがこの記事は朝の4時に書いています。
とてもおなかが空いてきました。。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お月見はご存知のとおり日本の風物詩であります。
派手派手しいイベントも楽しいのですが時にはしっとりまったりと
夏より近くなった秋の月を感じながら一人夜長を感じてみれば
少しばかり毎日の閉塞感を漱ぐことができるかもしれませんね。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。