花火大会です。
僕は東京への単身赴任時代に
ぼっちで花火大会に参加する経験を3度しました。
主に隅田川の花火大会ですね。
それはもう、すごい人の多さでしたよ。
僕はぼっちでしたが。
いちゃこらする恋人、会社員同士ではしゃぐ集団。
地域の人々の集まりに大学のサークル仲間。
なぜ自分はボッチなのか。
ボッチで花火大会に参加するということは
その自問自答と対峙することでもあります。
しかしながら花火大会。
ぼっちで参加するならばせめて準備は万全に。
小さな一人旅を成功させるべく
少し調べてみましたので一緒に考えてみましょう。
Contents
花火大会にぼっちで挑む
あれは数年前の夏。
単身赴任なんて仕事が終われば休日は暇なもの。
そうだ近所で花火大会があるそうじゃないか。
いってみよう、ぼっちだけど。
と思い立ったのがきっかけです。
東京、隅田川の花火大会。
参加したことのあるかたはもちろんのこと
ニュースでも大々的に報道されることが多いので
ご存知のかたも多数いらっしゃると思うのですが
人の多さがハンパないのですね。
足の踏み場もない、とは夏の夜の隅田川花火大会のことだと思います。
そんな花火大会にぼっちで挑む。
僕はいったいどうなってしまうのか。
花火大会、ぼっちの場所取り
場所取りと書きましたが
一人なので事前に場所取りすることもありません。
当日、人ごみに混ざっていざ本番です。
当然のことながら
・広い場所
・見晴らしの良い場所
・花火に近い場所
は既にリア充たちに押さえられています。
ではどうするか。
ぼっちが花火を見る場所は隙間からです。
・ビルの隙間
・人ごみの隙間
・屋台の隙間
そういう隙間に花火が見えるベストポイントがあります。
花火大会が始まってからでも遅くはありません。
あなたのベストプレイスを探すのです。
ぼっちの花火大会、便利グッズ
何を準備していけばいいのか。
基本的に一人なのでなんとでもなるのですが
以下のようなものがあるとよいですね。
タオル、ハンカチ
暑いので汗を拭くために。
薬、バンドエイド
怪我と体調不良に備えます。
飲み物
水を持っていると薬を服用できます。
双眼鏡
花火が良く見えます。
また場所取り、というか場所探しに便利です。
帰りの切符、PASMO
PASMOはチャージしておくとスムーズです。
スマホの充電器
ぼっちにスマホは必需品。
充電できると素敵です。
雨具
傘やカッパを持っていると急な雨に対応できます。
防寒着
夜は意外と冷えることがあるので
防寒着があると風邪を引かなくて済みます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ぼっちで参加する花火大会。
その帰り際、花火大会が終わってから移動すると
駅に向かう人ごみに足止めを食らいます。
ぼっちで人ごみに足止めを食らうと精神衛生上
非常によろしくありません。
帰るベストタイミングは花火が終了する直前です。
駅に移動しながら最後の花火を眺めましょう。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。