お子さんが生まれたばかりの七夕。
保育園に預けて毎日仕事も忙しい。
そんなお父さんお母さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし七夕。
保育園で願い事を書いてくださいと頼まれたけど。
子供はまだ0歳、1歳。
字が書けないのはもちろんのこと
まだ言葉もかたこと、時々単語を話すくらい。
そんな状況で子供の願い事とはどのように書けばいいのだろう?
自分が勝手に決めていいのか?
子供の表情から何か読み取ろうか?
悩んでしまいますよね。
まわりの様子も気になるし
折角だから良い願い事を書いてみたい。
そう考えるのも当然かもしれません。
少し調べてみましたので一緒に考えてみましょう。
Contents
七夕の1歳児の願い事
七夕といえど1歳児に願いがあるのか??
そんな疑問が頭をよぎります。
でも折角の七夕のイベントですから
可愛いわが子の願いを代筆したい。
でも気持ちがわからない。
この子は何を願っているのだろう。
折角だから形にしてみましょう。
お父さん、お母さんと一緒にいたい
言葉や文字にはせずとも。
子供はそう感じていると思います。
毎日遊んでいたい
小さな子供といえば遊び。
遊んでいる姿をみるだけで
周りの大人は倖せを感じることができます。
友達ができますように
目が合って、逸らして
距離を置いてそっと近づいて。
お友達は気になっているようです。
保育園で0歳児の願い事を書いてと言われた
保育園で七夕のイベントがあるので願い事を書いてほしい。
でも子供は0歳児ですよ?
いやいやお父さんお母さんが子供の気持ちを汲んで
代わりに書いてあげてください。
無茶を言うなという話なのですが。
これまた折角のイベントなので参加するかなあ・・・
とお悩みのかたもいらっしゃるかもしれません。
ぶっちゃけ自分の子供とはいえ
0歳児の気持ちは正確にわからないので
・世間体を考えて他の短冊と願い事をあわせる
・友達、親、遊びに関することなど一般的に子供が好きな無難な願いごとを書く
・保育園の先生に聞く
などが考えられます。
でも0歳児の願い事を書けというのは無茶な話なので。
断れる空気があったならばやんわりとお断りしてもいいかもしれません。
まだ字を書けない子供の願い事は
僕には3歳までの記憶というのは特にありませんが。
世の中には生まれた瞬間から記憶のある人がいるみたいです。
なので
・しゃべれない
・字がかけない
・表現できない
からといって、子供は何も願っていない
とは言い切れません。
もしかしたら親であるあなたにお願いごとをしているかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
七夕は短冊に願い事を書いて
織姫様と彦星様にお願いする。
七夕には歴史的経緯もあるようですが
一般的には笹に願い事の短冊を吊るす様子がよく見られます。
保育園で笹が飾っている様子は微笑ましい。
しかしながらいざ小さい子供の願い事を代筆する場合は
うかつに適当なことも書けないし悩んでしまいますよね。
本記事が少しでも皆様のお役に立てれば倖いです。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。