急な便意。
バスや電車など公共交通機関に乗っていると緊急事態です。
トイレに行きたいけれど途中下車すると会社に遅刻するし。
とりあえず我慢するけどどれくらい耐えられるかわからない。
とりあえず長く我慢できる方法は?
お腹が痛くて辛いですが確認していきましょう。
Contents
トイレを我慢する方法
意識をしない?
トイレに行きたくなった時に「トイレトイレ」と意識する。
だから余計トイレに行きたくなる。
だったら「トイレの事を考えないようにすればいい」
とする意見があります。
が、「トイレの事を考えないように」しようとすればするほど人はトイレを意識してしまいます。
トイレに行ければ解放されるのに、と考えてしまいますよね。
深呼吸をする
急にゴロ!っとくるような便意は自律神経の乱れが原因である場合もあります。
深呼吸をすると自律神経が安定しますので若干ですが便意に対する我慢できる時間が延長されます。
お尻の穴をきゅっと締める!
最近のトイレはウォシュレット付のものもたくさんあります。
用を足した後にトイレットペーパーで拭くとお尻の穴の水分を奪ってしまうのか、その後かさかさして座っていても落ち着かないですよね。
そこでウォシュレットを使うと汚れもとれて水分も失われないのでその後いい感じに座れるのですが。
現代人のお尻の穴はウォシュレットによって少し緩んでいるのかもしれません。
お尻の穴の筋肉を締めることで「まだトイレをするタイミングではない」と脳に信号を送りましょう。
若干ですが耐久力が向上します。
トイレを我慢するバス編
バスに乗ったとたんトイレに行きたくなる。
通勤のバスであれば高速バスのようにトイレはついておりません。
満員のバスだと特にトイレに行きたくなることが多いですね。
そんな時はどのように我慢すればよいでしょうか。
座っている場合
先述の深呼吸などの対応がとれます。
息を圧迫しないようになるべく胸元の服を緩めたり前かがみにならないようにしてみましょう。
立っている場合
こちらも深呼吸やお尻の穴を締める対応が可能です。
立っている場合は座っている場合より便意を催しやすいです。
猫背の人は立っているだけでお腹を圧迫している場合がありますので。
お腹を広げるためにも、腰に手のひらを当てて肩をほんの少しばかり後ろに逸らしてみてください。
お腹の領域が広がって少しばかりですがトイレ耐久力があがります。
トイレスポットを調べておく
もはや途中下車も辞さない構えで。
各バス停の最寄のトイレスポットを押さえておきます。
本当に降りなくてもトイレスポットを知っているだけで気が楽になります。
また東京の地下鉄の駅のようにトイレスポットが必ず埋まっている場合はその待ち時間も考慮して下車する必要がありますのでご注意を。
そして人間の心理として「トイレに行ったら会社に遅れる」「バスを降りると次のバスまで待たなければ」などと考えていると余計に苦しくなります。
開き直り療法として「会社に遅れたって構うもんか、トイレに遅れて会社に行くほうが問題だ」「バスくらい待ってやる」と考えると心が楽になります。
本当にそうするかどうかは別として「あまり自分を追い詰めない」ことも大切です。
トイレの我慢あるある
押される
満員電車やバスでお腹を押される。
何の試練だよ、と思うのですが満員ですから致し方ありません。
途中下車しようかどうか迷う
あ~もう限界、90%までキテル、そろそろ降りてトイレへ、と思うのですが入り口付近が満員なので迷っているうちにドアが閉まる。
精神的ダメージが大きいですよね。
精神的ダメージはトイレ耐久力を著しく奪います。
もうバスを待っている時から不安との葛藤
バスを待っている時に、
「あれ、トイレに行きたいのか?でももうすぐバスが来るし、うう~ん・・・」
と悩んでしまうパターンです。
出社の時間が迫っていると緊急事態ですね。
特にバス停の近くにトイレがない場合は戦慄が走ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
急な便意は辛いですよね。
特に電車やバスに乗った瞬間に急にトイレに行きたくなる場合もあります。
毎日の通勤であれば会社に出社する前にぐったりしてしまいます。
本記事であなたの苦痛が少しでも和らげば倖いです。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。