花火大会です。
この日を楽しみにしていらっしゃっるかたも仲間に誘われて参加も決められたかたもなんとなく心がウキウキしているのではないでしょうか。
夏の風物詩。
みんなで楽しめればよい思い出になりますね。
しかし花火大会。
大人数で参加するともなれば場所取りが必要な場合もあります。
特に有名な花火大会で多くの見物客がいるような状況ならば見晴らしのよい場所などはすぐに埋まってしまうとの情報もあります。
では花火大会の場所取り。
どのように段取りすればよいのでしょうか?
また待ち時間はどのくらいになるのでしょうか?
一緒に考えてみましょう。
Contents
花火大会の場所取りの待ち時間
ブルーシートを持参して風で飛ばないように四つ角を押さえる。
四つ角を押さえるのはコンクリートブロックがあれば理想的ですが分厚くて使わなくなった本なども使えます。
ただし本を使う場合はビニール袋に包むなど雨対策が必要です。
そして場所を取った後の花火大会の待ち時間といいますかまずは何時から場所取りを始めたらよいのかとのことなのですが
一般的には本当に良い場所は地元のかたが徹夜して押さえています。
地元民は地元という地の利を活かして、交代交代に見張りですね。
しかしそこまでは難しい地元じゃない組は当日の早朝から場所を押さえることが多いようです。
午前6~8時ですね。
電車であれば始発で移動するくらいの準備が必要です。
ただしそれぞれの花火大会の場所によっては
場所取りが規制されている場合もありますので規制情報は事前にチェックです。
また車であれば当日の駐車、交通が規制されている場合も多々ありますので注意が必要です。
ここまでで場所取りに必要なもので見えてきたのは
・ブルーシート
・ブロック塀(なければ分厚い本など)
・雨具
・飲み物(熱中症に注意、できれば塩分も補給してください)
・食べ物
・ラジオ(周辺の情報をキャッチするため。スマホではタイムラグがあるかも)
です。
花火大会の場所取りの待ち時間の暇つぶし
当日早朝から場所取りするとなると花火開始まで約半日あります。
そうなると暇つぶしできるものが必要です。
・スマホゲーム(携帯用充電器を持参)
・本
・複数人で場所取りならトランプなどカードゲーム
・ニンテンドウDSなどの携帯ゲーム
・ヨガ(周りの人に変な目で見られない程度に)
・瞑想
・隣の場所取りの人とおしゃべり
などが考えられます。
特に隣の場所取りの人とおしゃべりすると思わぬメリットがあるかもしれません。
その思わぬメリットとは。
花火大会の場所取り、とった場所を無人にできるか
半日は長いです。
チョットトイレに行くくらいならばよいのですが1~2時間空けるようだと最悪の場合は草木など環境保護の理由などでブルーシートを撤去されてしまう可能性もあります。
そこで場所取りのお隣さんとお話して親しくなることができたならばもしかしたら自分のとった場所を見張ってくれるかもしれません。
過度な期待はできませんが、少なくとも何もない状態で無人にするよりは幾分かましです。
しかしできれば場所取りを参加者で交代制にするなどして折角にとった場所を確実に押さえておきたいものですね。
また隣人に話しかける場合はよくよく相手を見て自己責任でお願いします。
軽く話しかけたつもりがモンスタークレーマのような人でしたとなるとあなたにも火の粉がかかってくるかもしれません。
花火大会の場所取りはみんな何時間前から行く?一旦無人にしてもOK?~まとめ
いかがでしたでしょうか。
花火大会。楽しみですよね。
夏の夜に色とりどりの大きな光が、大きな音を立てて夜空いっぱいに広がる。
気の置けない仲間たちと見るならば楽しい思い出となること請け合いです。
しかしながら花火がよく見える場所を確保するためには場所取りも必要。
他の人の迷惑にならないように注意を払いつつ素敵な思い出をつくりたいものですね。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。
花火大会のデートの脈アリなしを知りたい場合はこちらの記事をご参照ください。