生活のハウツー

店内が暑い場合の対策。上着を持ってうろうろしたくないのです。

更新日:

横断歩道を横切る人の足

冬のショピングモール。

働いている人が寒いからなのかやたら暖房が暑い時がある。
でも外は寒いから厚着をしているわけで。
外から中に入るとまあ暑く感じるわけです。

では冬の店内。

上着を脱いで持ち歩くしかないのでしょうか。
ショッピングカートに入れて持ち歩く?
どうすればいいでしょうか。

一緒に考えてみましょう。

おろ?そうではなくて会社の暖房が暑すぎる場合はこちらの記事をご参照ください。

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店内が暑い場合の対策

上着を脱ぐと

当然荷物になりますよね。
冬のアウターはとても重たくかさばることが多いので持ち歩くにしても一苦労です。
そのような状態で買い物をしなければならない。
店員さんの笑顔も半分しか視界に入ってこない状態になりそうです。

買い物袋が持ちにくい

手荷物を持っていると買い物袋が持ちにくいです。
そうすれば当然買い物に対する意欲も下がりますよね。
ショッピングカートはあるとはいえ手荷物が多いと心理的負荷が大きくなります。

アウターにベストという選択肢

そこでアウターにベストを着る、という選択肢のご提案です。
ベストはご存知のとおり腕の部分がなく胴体のみを暖かくしてくれるアウターですね。
一見寒そうに見えるのですが、胴体を暖かくしていれば外で着れるし、暑い店内に入れば前部分を開放するとまるでアウターを来ていないように涼しくなります。
寒い外と暑い店内を行き来する場合は最適解なのではないかと思います。

ただし注意点として知り合いなどと外出すると「見た目が寒そう、腕部分がないので貧乏そう」などと言われることがあります。
(実際に僕が言われたのですがw)
「機能性を理解しないものどもめ!」と思っていたのですが他の人にどう思われるかも社会人としては重要なファクターですのでその場合は一考の余地有りかもしれません。

店内で上着を脱ぐと

かさばる

とてもかさばります。
手に持てば落とすかも知れない通行人に当たってしまうかもしれない。
なんだか不機嫌コースです^^;

落としそうになる

手で持っていてもショッピングカートに入れても落としてしまう可能性があります。
人ごみでアウターを落としてしまうと拾うのも厄介な場合があります。
さらに他の人に自分の落としたアウターを踏まれる可能性があります・
折角の楽しいお買い物、テンションが下がってしまいます。

通路の商品に当たっちゃう

アウターって意外と幅をとるので持って歩いたりしているとふわっふわした部分が棚の商品にあたってぼろぼろ落ちる可能性があります。
そうすると拾うのが面倒です。
やっぱりテンションがだだ下がりですので避けたい事態ですね。

店内で上着を持ってうろうろしたくない

忘れちゃうかも

落としたまま忘れてしまうと凹みます。
忘れものセンターなどに届いていればいいのですがぼろぼろに汚れている可能性もありますね。
アウターは高価な服であることが多いので気をつけたいところです。

買い物に集中できない

それでも気をつけていると買い物に集中できません。
アウターを落としてはいけない、いけないとプレッシャーに感じます。
いろいろ気の回る人であれば別ですが世の中には僕のように不器用な人間も多々います。
たかがアウターひとつといっても軽く見てはいけません。

座るときにいちいち膝の上にのせなきゃ

映画を見るときなど膝の上に乗せる。
そしてそのまま席に忘れる。
ポップコーンや飲み物をこぼす、などのリスクもあります。
アウターを腕に持ってゆったりとした振る舞いができる方は別ですがもたもたしてしまう場合は考えものですね。

店内が暑い場合の対策~まとめ~

いかがでしたでしょうか。

店内が暑いとテンションが下がりますよね。
冷え性の人であれば暑いくらいのほうがちょうどいいのですが、希に茹だってしまうのではないかと思われるような暑い冬の店内もあります。

そんなときはアウターにベストを選ぶことで体感温度の調整をしてみてはいかがでしょうか。
折角のお買い物、気分良く行いたいものですね^^

それでは、また。

別の記事にてお会いいたしましょう。

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