スマホの電源が入らないときの原因。充電可能な状態の場合の対処法。

スマホ機器の電源が入らない。

すぐに使わないといけないのに電源が入らない。

ではこの記事をみているあなたはどうやって閲覧しているのか。

友達のスマホでしょうか。

または漫画喫茶に駆け込んだ？

いずれにせよちょっと緊急事態ですね。

スマホの電源が入らない。

いままでの僕の経験から原因と対処を下記しましたので

ご参考になれば倖いです。

スマホの電源が入らないとき想定される原因は

水没させた時の水分で内部にさび

過去にスマホを水没させたことはありませんか？

または大雨の時にバックやズボンのポケットに入れていれて

実は濡れていた、とか心あたりはありますでしょうか。

一番多い原因がこれですね。

電子機器に水分は天敵です。

お茶やコーヒーをこぼした

机の上においていてお茶やコーヒーをこぼした。

これもまたありがちなシチュエーションです。

水とは違いいろいろな成分が入っておりますので

乾いたあともその成分が悪さして不具合を誘発します。

バッテリーの寿命

充電できない

もしくは充電してもすぐにFULLになってしまう場合は

バッテリの寿命の可能性があります。

通常スマホのバッテリ寿命は２年が目安です。

だからスマホプランの買い替え時期も２年サイクルなのでしょうか。

よくできた仕組みだと思います。

スマホの電源が入らないのに充電できるのはなぜ

充電器をスマホの本体に挿すと

スマホの充電の赤いランプは点灯する。

よって充電はできているらしい。

でもスマホの電源ボタンを押しても電源は入らない。

なぜか。

前章でも記載したとおり様々な原因が考えられますが

この状態であれば可能性のひとつとして

機器内部の余計な部分が帯電してしまっている

ことが考えられます。

他の電子機器もそうですが

機器が電源を入れるときは電圧の差を考慮していることは

十分に考えられます。

よって機器自体が帯電していると電圧の差がうまく認識できず

結果、機器を起動することができない事態を招きます。

スマホの電源が入らないときの対処方法は

修理に出す

一番無難でしょうか。

最近のスマホであれば保証書がなくても

ショップで契約が確認できれば対応してくれる可能性は高いです。

しかしながら時間がかかる。

・ショップに行くまでの時間
・ショップに行ってからの待ち時間
・修理に出して戻ってくるまでの時間

修理までの期間は代換機器を準備してもらえるとはいえ

使い勝手も変わりますのでよろしくないですよね。

部品を全部はずしてみる

外すことのできる部品を全て外してみてしばらく置いておく。

なんなら乾いた清潔なタオルなどで拭いてみる。

しばらく置いておく。

不要な電気が放電されて状況が改善される可能性があります。

バッテリーまで外してみた後にスマホ本体の電源ボタンを何度も押す

電源バッテリーまで外した後にスマホ本体の電源ボタンを連打です！

これにより放電が促され電圧の差を正しく認識されることで

電源が起動する場合があります。

僕もこちらの方法でノートPCとスマホが何度か直ったことがあります。

まとめ

いかがでしたでしょか。

スマホの電源が入らなくなると焦りますよね。

しかも修理するとなると時間がかかる。

しかしながら修理に出す前にもできることがあります。

スマホも精密機器ですので基本的にはデリケートです。

ついついいつも手元にあるので使うことができるのが当たり前になりがちですが

使えなくなってしまうとその便利さ、ありがたみをより強く認識してしまいますね。

本記事が皆様のお役に立てれば倖いです。

それでは、また。

別の記事にてお会いいたしましょう。