クリスマスにプロポーズされたい！期待するがされなかったら悲しい

クリスマス。

プロポーズされる女性、あるいは少数派ですがプロポーズされる男性が毎年少なからずいらっしゃいます。
一生を伴にする約束を聖夜のクリスマスに。
実にロマンチックなシチュエーションですなあ。

しかしながらクリスマス。

プロポーズされた人と同じくらい、いやおそらくそれより多く、プロポーズされかなった人々もたくさんいらっしゃいます。

ではクリスマスのプロポーズ。

プロポーズされた人とされなかった人とでは何が違うのでしょうか。
クリスマスにプロポーズされたい場合はどんなことに注意すればいいの？
クリスマスのプロポーズを期待しているけれどされなかったら悲しい。

ん～悩みますね＾＾；
では僕の考えを下記いたします。

クリスマスにプロポーズされたい

クリスマスにプロポーズされるのは女子の憧れ

ロマンチックな１年に１度の恋人の祭典、クリスマス。
そのクリスマスにプロポーズされるのは当然女子の憧れでしょう。
クリスマスに大好きな彼からロマンチックにプロポーズされたら、女子友達にも羨ましがられること必至ですね＾＾

彼がプロポーズする素振りを見せたら

以前に彼が結婚をほのめかす発言をしていた。
からといって決して彼を急かさないことです。
彼にだって自分のペースというものがあり、結婚となれば一生を伴にする伴侶を選ぶわけですから当然のことながらいろいろなことを考えます。
よって一生のパートナー候補であるあなたとしては、彼のペースを尊重してあげるのが基本姿勢です。

え、すでに結婚を急かしてしまった？

・・・はやる気持ちはわかりますがそれは困りましたね＾＾；

彼はクリスマスにプロポーズしてくれるだろうか

プロポーズされる素振りがあったとはいえ彼を急かしてしまったのであれば、彼の気持ちが冷めている可能性もあります。
それでもあなたのことが好きでプロポーズしてくれる可能性もありますが、なんともわからないですね。

ちょっと一旦、冷静に考えてみましょうか。

クリスマスにプロポーズされるのを期待している

そうは言ってもクリスマスにプロポーズされるのはロマンチック！

憧れが強い気持ちはわかります。
ですが一旦冷静になってください。

あなたの生涯のパートナーは誰かを急かして、あるいは急かされて選ぶものでしょうか？

そういう流れで結婚するとなんだか結婚生活まで急かし急かされる様子が目に浮かぶようです。
結婚式の段取りを決める度に、友人は呼ぶ呼ばないとかもめる。何人呼ぶかでももめる。
新居選びにあたっては「こう思っていたのに」「こうするのが当たり前じゃないの？」と意識が合わない。
子供が出来てみれば子供の夜泣きで睡眠時間が削られる新妻のあなたは、仕事だけしてのうのうと家に帰ってきている（ように見える）旦那さんに当り散らす。
子供のイベント、家族のイベント、ひとつひとつに対して急かし急かされ意識が合わず手戻りしてイライライライラ。

それが本当にそれがあなたの望む結果ですか？

いや、そんなことを望むひとはほぼいないはずです。
誰だって倖せになる権利があります。

よって結婚。

例え彼があなたのことを大好きでも、いや大好きで不幸にしたくないからこそ彼は「結婚の決断を一旦落ち着いてじっくり考えてみる」という選択をとってもなんら不思議ではありません。

まずは落ち着いてください。

まだ慌てるような時間帯じゃありません。

クリスマスはプロポーズするにはうってつけの時期

年の始めを控えた恋人たちの祭典、クリスマス。

新年から新しい流れで生活したいと考えた場合、クリスマスのプロポーズはタイミングとしてはベストです。
そして近年では、ホテルやレストランだけではなく自宅で工夫してプロポーズするカップルもいますので、クリスマスにホテルやレストランなどの外のデートに誘われなかったからといって諦めるのはまだ早いかもしれません。

クリスマスのプロポーズを期待しちゃう

はやる気持ちはわかりますが、プロポーズするのが彼なのであれば待ちましょう。
あなたも、例えあなたが好きなこと、料理でもスポーツでも映画鑑賞でも、誰かに急かされてやるのはなんとなく嫌ですよね。

はやる気持ちを抑え、日常では彼を思いやりつつ、あなたは待つ、が正解なのかもしれません。

クリスマスにプロポーズされなかったら悲しい

そうは言ってもクリスマスにプロポーズされなかったら悲しい；；

そうでしょうな；；

期待が大きければ大きいほど、プロポーズも何もなかったらとても悲しくて暗い気分になると思います。

僕は男ですが、その気持ちはなんとなくわかります。

ですが、そんな時でも一番やってはいけないことは、相手を責めることです。

プロポーズは義務でするものではありません。

恋人同士であれば言葉を交わさずともお互いの眼をみて、相手の手を握ればなんとなく雰囲気がわかるものです。

例え今年がだめでもクリスマスは毎年訪れます。

本当に彼と一生を添い遂げるつもりなのであればあなたも彼との関係をより強くする、くらいのつもりで１年待ってみてはいかがですか？

クリスマスにプロポーズされたい！～まとめ～

いかがでしたでしょうか。

クリスマスのプロポーズってロマンチック！
ですね＾＾
わかります。。

ですが、昔の人も「急いては事を仕損じる」といったようにあまりに急ぎすぎると思わぬ見落としや罠に嵌ってしまうもの。
ここはひとつ、どんと構えてあなたの余裕を見せることで彼にも一目置いてもらうことにしてはどうでしょうか。

「こんなに肝が据わっている女性なら一生を添い遂げられそうだ」

彼もそう思ってくれる、かもしれませんね＞＜

それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。

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