ホワイトデーです。
ご存知のとおりホワイトデーはバレンタインにチョコを男性にあげた女性へ、お返しとしてお菓子なりプレゼントをお返しするという風習です。
しかしながらこのホワイトデーのお返し。
男性はどのような意味をもってお返しをしてくるのでしょうか。
ホワイトデーにお返しをもらえるということは彼とお付き合いできる脈アリということなのかしら?
いろいろ悩んでしまいますよね。
では一緒に考えてみましょう。
Contents
ホワイトデーにお返しは脈あり?
嫌いな人にお返しはしない
まず男性というのは行動が素直です。
嫌いな人にはプレゼントのお返しなんてしないし、積極的に関わることもありません。
よってお返しをもらった時点で既に高得点です。
点数でいえば100点満点中60点をクリアです。
自信を持ってよいのではないでしょうか。
お返しに意味はこめられている?
まず男性はですね。
そもそもお返しするにしてもお返しのお菓子に意味がある、とか知らない人が結構います。
・マシュマロ ⇒ あなたが嫌いです。
・クッキー ⇒ 友達でいてください。
・キャンディ ⇒ あなたが好きです。
・マカロン ⇒ あなたを特別だと感じています。
・キャラメル ⇒ 一緒にいると安心します。
などのメッセージを知っていて女性にプレゼントする人は稀です。
男性側としては何かしらプレゼントをお返しした、ということ自体が珍しい場合も少なくないのでお返しをもらった時点で脈アリじゃないかなあと思います。
どう受け止めればいいのか
素直に受け取りましょう。
あなたは男性がお返しをする、少なくとも嫌われていない人です。
嫌われていない人、というとどうでもいい人のように聞こえますがそうではありません。
男性がお返しをする女性は実は50点よりも少し上の60点以上のイメージです。
これが女性なら例え5点の相手でも社会的イメージを気にしてお返ししたりするのですが。
女性側がかなりしつこい、性格が悪いから怒らせると大変だ、などと思われている場合は別ですがそうでない普通の女性ならば60点以上と考えます。
ホワイトデーにお返しは嬉しい
ホワイトデーにお返しをもらえたならばやはり嬉しいですよね^^
それが好きな男性からとなればさらに嬉しい。
まずはその喜びを素直に感じましょう。
そして彼との次の展開への糧とする。
ホワイトデーにお返しをもらうことができたあなたは、まずは彼の心のトビラを開くことに成功したのではないでしょうか。
ホワイトデーにお返し、彼の反応の意味は
照れくさい
日本人男性はですね。
女性にプレゼントすることに慣れていません。
中学校時代までに植えつけられた「女子と仲良くするなんて、ひゅ~ひゅ~!」とからかわれるいうちょっと幼稚な文化が男には根付いています。
なのでプレゼントのハードルが高いのですよ。
たとえお返しとはいえ年頃の男子が同年代の女子にプレゼントするというのはなかなかのことかと思います。
男子が軽いヤツじゃない場合ですけれどね^^;
好意を示されて意識してしまった
以前、あなたから告白されてそのときは戸惑ってしまって「友達でいよう」などと言ったとしても。
男性だって女性と同じかそれ以上に告白されれば嬉しいものです。
告白されたその日から、あなたのことを考える。
気がつけば毎日考えている。
あれ、これって・・・となるパターンは結構多いです。
彼の心の扉は開かれたのではないでしょうか。
とりあえずお返しから
お返しをもらったことをきっかけにしてさらに二人の仲を進めて行きましょう。
まずは「お返しの感想から」です。
・びっくりした
・おいしかった
・嬉しかった
と感情を表す言葉で彼にアピールです。
さらにそこから
「ちょっとびっくりして嬉しかったし・・・プレゼントっていいものだね。また私からお返しのお返ししてもいい?」
とあなたからの次のプレゼントの約束を取り付けてしまうのもひとつの策です。
彼が照れてしまって「ダメだ」と言われたら、「じゃあお返しのお返しはいつか精神的にするね!」と物ではなく心の交流を促すようにもっていくのです。
日常の気配りや心遣いならば断る理由もありません。
あとは日常の何気ないシーンで気を回して彼をフォローです。
ベタですが
・彼が汗をかいていたなら清潔なタオルを
・彼がトイレから出てハンカチを忘れたような仕草をしていたならハンカチを
・彼が勉強でわからないところがあればそれを切り口にして話してみる
などなどいろんなパターンがあります。
いずれか、あなたの得意分野に流れをもっていけるように気遣いしちゃいましょうw
ホワイトデーにお返しは脈あり?嬉しいがどんな意味なのか知りたい!~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
男性はホワイトデーにお返しするということは義理で行うこともありますが嫌いな相手にお返しすることは稀です。
素直に喜んでみてもいいのではないでしょうか。
またお返しをきっかけにさらに彼の仲を深める。
せっかくの機会、せっかくのチャンスです。
十二分にあなたらしさを活かせるように彼との距離を少し縮めてみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。
ホワイトデーのお悩みに関する他の記事はホワイトデーにもらって嬉しいもらえない返さない。様々なお悩みを考察してみた。をご参照ください。