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ご飯を楽しみにしていますと女性の返事が。これは脈あり脈なしどっち?

更新日:

五十嵐優美

女性を食事に誘う。

独身の若かりし男性であれば勇気を出して気になる女性を誘うこともあるでしょう。
彼女の好みを調べて、お店をリサーチしてみて自分でも行ってみて。
これならオッケーだろうとなんなら男友達とも意識を合わせて。
いざ彼女をLINEで誘ってみると。

「楽しみにしています」

オッケーきましたこれ!
苦労した甲斐があった!
と喜んだのも束の間。

女性慣れした先輩いわく、「社交辞令の可能性もあるからな」
気持ちが盛り上がってたのになんでそんなこと言うのかな・・・。

ほんとのところ、どうなんですか?

おろ?そうではなくて恋愛を諦めたい場合はこちらの記事をご参照ください。

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ご飯を楽しみにしていますという女性の返事

社交辞令なの?

えっとですね。
これだけでは判断できません。
正直、今までの経緯とか普段から目と目が合うとか会話が弾むとか。
いろいろそれまでの出来上がった環境があると思いますので社交辞令だけなのかどうかは判断できません(汗
でも少なくともLINEを送って無視される関係ではないということですね。
え、そんなことあるのかって?ありますよ。
女性は興味ない男性には返信すらしないですからね。
・もう寝てたの~
・忙しかったの~
・え、あれ本気だったの~?
どうでもいい男性に対して返信しなかった時の彼女たちの言い訳カードはいくらでも切り放題です。

社交辞令じゃないの?

その可能性も十分にあります。
もっとも社会人の女性であれば「楽しみにしています」くらいの社交辞令は使うでしょうが。
その場合も「お手並み拝見」といったところではないでしょうか。
女性は「めんどくさいけど相手にしなきゃいけない男性」にも楽しみにしていますくらいのことは言いますが。
まだまだ若い女性のかたであればそこまではしないかなあ、という印象ですね。

楽しみにしています、と脈なしで言うものなの?

言うものなのですよ、女性って。
脈なしだという可能性も十分にあります。
ですが、現時点で女性に聞いてもおそらくはっきりした答えはないでしょう。
なぜならば、基本的には女性は危険を冒さない生き物だからです。
女友達と話していて「なぜそうしたのか」共感を得られないと仲間ハズレになりますからね。

ということはですよ。

あなたとお付き合いするにしても明確でわかりやすい、女友達の共感を得るような理由が欲しいんです。
・私の彼氏ってイケメンで~
・私の彼氏って金持ちで~
・私の彼氏って優しくて~
と女性は言いたいんです。それで女友達の共感を得たいんです。女性は。

脈アリか脈なしかはそのあたりが影響してくるかなあと思います。

楽しみにしていますと脈なしで言うのは失礼なのでは?

ん~失礼ではないですね。
むしろ礼儀を立てるための建前、社交辞令です。
このへんが難しいですよね、現代のサバイバル社会を生きる僕のような共感音痴な男性にとっては(汗
「気持ちを言葉とおりに言えよ」
とか思うのですがよくよく考えると僕も

・怖い人からの要求はお茶を濁す
・強引な誘いは断りにくいので多少嘘をつく
・めんどうなので嘘をついて断る

なんて日常茶飯事ですねはいそこ汚れた大人とか言わないで!
まあそれはいいとして。いやよくないけどいいとして。

特に女性は社会性の生き物ですからね。

太古の昔から狭い洞窟で、狩りに出かける男性がいない女性だけの環境でおとなりさんと仲良くしてきた生き物です。
よって狩りの成果などでおとなりさんと競争してきた男性とは基本的に価値観が異なります。
そこらへん、男女の違いや自分自身のことも振り返ってみると一概に失礼とも言えない、のかもしれませんね。

ご飯を楽しみにしていますという女性の返事~まとめ~

いかがでしたでしょうか。

楽しみにしています、くらいの社交辞令は誰でもいいます。
そのなかで彼女の真意を見極めようとするならば。
まずは普段の関係からよくよく見直してみてはどうでしょうか。

・話しかけた時に彼女は楽しそうか、緊張しているかしてないか。(用事もないのに話しかけちゃだめですよ~)
・彼女に何か貢献できているか?(お金とかじゃなくても親切とかでも十分)
・彼女の友達に嫌われてないか

などなど。

僕の小学校時代の話ですが。
女子数人のグループが仲良くしていました。
普段からずっと一緒だしよく笑って会話しているし仲がいいんだな~と思っていたら。
その後、そのうち一人が転校した直後から女子グループでは転校した女子の悪口大会が開催されていました。

女子って怖いな、と小学生ながらに思いました。
とはいえ、特別に優れた素材や大金持ちでないならば、基本は誠実に対応するしか男性側には方法がありません。

あなたの食事会がよい方向になることを祈っております。

それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。

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