バレンタインです。
チョコレート会社、お菓子会社の陰謀だと騒ぐ人々がたくさんいます。
確かに流行りのイベントにのっかるのはなんだか恥ずかしいですね。
なので斜めに構えているとなんと。
大嫌いな人から義理チョコをくれたではありませんか。
チョコレートはおいしそうだけど、でもでも、もらったチョコも食べたくないくらいに嫌いな人なんですよね。
これって食べるべきなんだろうか?
いやいや気持ち的には食べたくないんだけど?
どうすりゃいいんだろう?
Contents
バレンタインに嫌いな人から
嫌いな人
嫌いな人から義理チョコが。
困りますよね。
なぜ嫌いなあの人は自分にチョコをくれたのだろう?
チョコはおいしそう
ブランドもののチョコレートなのか?
なんだかおいしそうだ。
他の人もおいしそうに食べているし。
でもチョコを食べてしまうとなんだか受け入れてしまったような敗北感を感じるし。
どうしたものだろうか。
義理チョコをくれた理由
考えられるのは
・他の人にもあげたのでついでに
・ホワイトデーにお返しがなかった時に嫌味を言うために
・本気であなたと仲良くしたい
のいずれかですね。
ついでに、なら気楽なのですが、本気で、となるとめんどくさいですね。
人の気持ちなのでめんどくさいとか言っちゃダメだとわかっていてもめんどくさいですね^^;
バレンタインの義理チョコはめんどくさい
バレンタインの義理チョコはそもそもめんどくさいです。
もらったらホワイトデーに倍返しするのが当たり前なんだ、という風潮もありますし。
しかしながら義理や虚礼的な風習は社会的にどんどん無くしていこうという流れもありますから。
その勢いにのって「義理チョコをくれるのはいいけどお返しはしないよ」と公言してもいいのではないでしょうか。
ちなみに僕は学生時代にチョコのお返しをしなかったら女子に敬遠されるようになりましたけどね。
女子のネットワーク、結束力はすごいですね。
さ、寂しくなんかないもんね。
バレンタインの義理チョコのお返しは必要?
義理チョコのお返しは一般的には女子集団でチョコをくれたなら男子集団で返す、という流れでしょう。
また個別に義理チョコをくれた場合はお値段倍返しのクッキーなどでお返しとするのが通常ですね。
が、相手のことが嫌いならばお返しは必要なのか?
結論からいえば必要ありません。
そうすることでの結果に責任は持てませんが、お返しが必須と思っている時点でアウトだと思います。
そもそもいきなり贈り物を送りつけてお返しを金額倍で行いなさいってNHKの受信料徴収なみに強制的ですよね。
なので必ずしもお返しは必要ない、と思う次第です。
またホワイトデーのお返しには花言葉ならぬお菓子言葉なるものがありまして。
お返しのマシュマロは「あなたのことが嫌い」という意味になるそうです。
溶けてなくなるからかな?
そこから「あなたとの関係も溶けてなくなればいい」という意味に捉えられることがあるようですね。
間違っても好きなあの人にマシュマロを送らないようにしたいですね^^;
またお返しにはクッキーが一般的ですが、クッキーの意味は「友達でいましょう」とのことです。
嫌いな人がホワイトデーのお返しがなかったら騒ぎそうな雰囲気でしたら丁寧にマシュマロを贈ってみてはいかがでしょうか。
バレンタインに嫌いな人から義理チョコが~まとめ~
バレンタインの義理チョコ。
嬉しい反面、お返しなどで困ってしまうことも多々あるでしょう。
しかも嫌いな人からチョコをもらったとなるとなおさらです。
チョコを食べたくないほどに嫌いな人であれば憂鬱になってしまいますね。
そんな時でも冷静に。
お返しを必ずしなくてもいいと思いますし、お返しする場合はお菓子に意味をこめてお返ししてみてはいかがでしょうか。
あなたの心に平穏が戻ることを祈っております。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。
バレンタインのお悩みに関する他の記事はバレンタインのチョコをもらえないあげないもらった。様々なお悩みを考察してみた。をご参照ください。