夏です。
好きな人を花火大会に誘いたい。
そんなことを考えている人は世の中にどれくらいいるのでしょうか。
そして本記事を目にしてくれたあなたもそんなひとりのかたでしょうか?
特に「誘う」というと「男性から」というイメージがありますが世の中は既に男女平等、男女雇用機会均等法ですので女性から誘っても何も変ではありません。
一度や二度、お茶に誘われた気になるあの人をデート、というかデートまで重たく思われずにちょっと気軽に遊びに行きたい、くらいのノリで誘いたい。
とはいえ女性から誘うのは抵抗がある、というかたもいらっしゃることでしょう。
・本当に誘ってもいいのかしら
・誘い方はどんな感じがいいかしら
・あの人はどんな風に受け取るだろう
いろいろ悩みは尽きませぬな。
それでは一緒に考えてみましょう。
Contents
好きな人の花火大会への誘い方
えっとまずですね。
あなたの現在の立ち位置を確認しましょう。
立ち位置確認
・相手と話したことがない
・相手のことをほとんど知らない
・相手があなたのことを嫌っている、かも
などの状況ですとお誘いの難易度はあがります。
「花火大会に行ってから仲良くなればいいじゃない」
というポジティブ意見もあるかもしれませんが。一般的には男女で花火大会に参加するということはもう8割がたお付き合い前提、もうすぐそこまでという状態であることが多いのですね。
あなたが逆の立場で
「友人から男性と二人きりで花火大会に参加する」
と話を聞いた場合を想定してみてください。
おそらく
・友人は相手の男性に多少なれ好意を持っているんだな
・友人が好意を持つ相手の男性はどんな人なんだろう
・なんなら関係を進展させたいときっと思ってるんだな
と考えるでしょう。
決して
・話をしたことがない
とか
・相手のことをよく知らない
とは思わないはずです。
むしろ二人きりで花火大会に行くのに
そういう状態であれば、
・軽いお誘いでも適当にほいほいついて行ってしまう
⇒ちょっと大丈夫かしら?
と感じるのが普通でしょう。
ここまではOKでしょうか。
それでは誘い方なのですが。
誘い方は多少不器用でもOK
いやいや本当に?と思うかもしれませんが本当です。
・花火大会に2人で参加しても変じゃない条件
を満たしていれば別に誘い方はなんでもいいのです。
・直接、「せっかくだしちょっと行ってみたいんですけど一緒に行きませんか?」
・メールで「花火大会がこの場所でこの日にあるんですけど行きませんか?」
・ラインで「○○日は花火大会ですね?人ごみとか嫌じゃなければ一緒に行きませんか?」
参加できる条件を満たしているということは
そこまでの関係性ができているということです。
特に
・普段からよく話をする
・よく目があう
・以前お茶や食事、デートに誘われたことがある
など好意的な状況であれば十中八九、問題ないでしょう。
女から花火大会に誘うのは変ですか?
先に書きましたが変ではありません。
平成の今の世の中は既に男女平等、男女雇用機会均等法です。
むしろ女性から誘われれば嬉しいという男性はそれこそ山のようにいます。
どんなにツンツンしている男性でも関係性ができているならば決して悪い印象にはならないはずです。
そして実はデートのお誘いは女性から誘うほうが成功率が高いのです。
男性は
・断られたらどうしようというプライド
が邪魔をして行動を阻害するパターンが多いです。
男性って
「しょうがないな、頼まれたらしょうがない」
という状況を好む傾向にあります。
「自分から行ったけど玉砕してしまった」
という状況は避けたいのです。
それは女性も同じかもしれませんが
統計データ上は女性から誘ったほうがデートの成約率が高いとの情報もあります。
好きな人を花火大会に誘うには
好きな人、気になるあの人を花火大会に誘う。
関係性ができているならば本当にどのような誘い方でもOKなのですが相手のことは常に気遣ってあげましょう。
直前のお誘いは
男女というより人と人とのお付き合いの基本です。
なるべく事前に、できれば1週間前までにはお誘いしましょう。
急にお誘いするとついつい勢いで断られるパターンが
少なからず存在します。
会話できるならば会話の中で
いきなり身構えて「行こう!」というのもアリですが
まあ会話の流れで自然にお誘いしてもいいんじゃないですか。
1.やっぱり夏は暑いね~
2.日中帯は暑いから出かけるなら夜かしら~
3.私昔から縁日とか屋台とかお祭りとかなんだか好きなのよね~
4.そういえば○○日は○○で花火大会か~綺麗だよねきっと~
5.この夏どこにも行ってないんだ~。ちょっと行ってみない~?
とかの流れですね。
これも普段から会話できる関係だからこそできる技です。
技ってほどのものじゃないか^^;
それでもハードルを下げたい場合は
そうはいってもやっぱり心理的ハードルが高い場合もあるでしょう。
そんな時は友人をもうひとり巻き込んでみてはいかがでしょう。
2人きりのデートに少し抵抗を感じている彼も3人でなら参加OKとの返事がしやすいかもしれません。
また4人以上で参加するいわゆるダブルデートなどなどもあるかもしれませんが人数が多くなりすぎるとなんだかよくわからない状況になるかもしれませんので
ターゲットはあくまで彼、というところからはブレないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
気になるあの人をデートに誘う。
いやいやデートまで重く取られたくないけれどちょっとお近づきしたいわ。などと考えてくれる女性がいたならば。
男性としては嬉しいですよ、やっぱり。
ただし万が一相手の男性が遊んでいる人だった場合は困ったことになりますので。あなたから彼の友人関係や人間関係からアリバイをとりましょう。
身辺調査。
恋する女性はみんな名探偵になるものです。
楽しい思い出となることを祈っております。
花火大会のデートに関してはこちらの関連記事もありますのでよろしければご参照ください。
それではまた。
別の記事にてお会いいたしましょう。