忘年会ですよ。
12月、師走になると毎週のように、なんなら毎日のように開催される忘年会。
もつ鍋に焼肉に寿司に会席料理。
もう一年分のごちそうを食べてしまっているんじゃないかと思うほどに忘年会ですよ。
しかしながら忘年会。
毎年食べ過ぎて太る事態になってしまう。
でも同じように食べても太らない人もいる。
なぜなんだ!
僕の経験を下記いたします。
Contents
忘年会で太る
おいしいものを
たくさん食べるわけですね。
職場の仲間とお客さんと。
なんならプライペートな仲間とわいわいわいわい。
12月、師走になると飲み屋街はにぎやかになります。
気がつけば結構な頻度で
忘年会は結構な頻度で発生することがあります。
特にサラリーマン、営業さんや顔の広いひとだとあちこちからお声がかかります。
お断りするのもなんですからついつい参加しちゃいますね。
腹回りに夢と希望が
詰まってきますね。
失敬、最近僕のまわりのおじさんたちが言うんですよ。
「俺のおなかには夢と希望が詰まっているんだ!」って。
間違いなく詰まっているのは脂肪だと思うのですが、夢と希望だって言い張るんですよ。
言い張るんですよこれ。
同じく食べても太らない人
どうして同じ量を食べているのに
あいつは太らないんだ~と何回か言われました。
どうやら僕は回りに太らない認定をされているようです。
が、僕の少年時代はぼっちゃりでぶちんでした。
どちらかというと食べたらすぐに反映されるほうなので太らないことはないのですが。
なぜそんなイメージがついてしまったのでしょう?
忘年会では同じ量を食べるよ?
忘年会ではみんなと同じ食べ物、同じ飲み物を飲みます。
たくさん食べて飲んで、楽しい楽しい、となりますが。
忘年会で太る人って忘年会が終わってからも食べて飲んでいるような。
・しめのラーメンを食べる余裕はないけど・・・
・しめのデザートでアイスってお酒飲んで冷たいものを食べるとお腹が冷えるよ・・・
・2次会、3次会、4次会っていつ終わるんですか!?
という様子が見て取れましたね。
僕も何回か巻き込まれましたが、声を大にしていいたい。
「そんなことしてたら太るに決まってんだろ!」
食べても太らない人がいるのはなぜ?理由は?
えっとですね
僕はいろんな人に「同じように食べてるのに太らないよね~」って言われるんですが。
同じようには食べてないんですよ。
お腹がいっぱいだな~と思ったら休んでるし、そもそも食べ過ぎるとお腹が痛くなります。
でもアルコールが入ったよっぱらりんちゃん達はひたすら食べてるんですよ。
よくお腹が痛くなったり吐いたりしないものだなあ、と感心します。
遺伝とかあるの?
ギャル曽根さんとかみたいに胃下垂だったらたくさん食べてたくさん出る、身体には脂肪はつかないっていいますね。
遺伝というより体質なのかな?
食べても太らないなんて羨ましい限りです。
もっともぐっとくるのはね
僕は長期出張中なのですが3kg体重が増えました。
その経験を踏まえて太る黄金ルートとは。
・食後のデザート、アイスクリームを毎日食べる
⇒おいしいんだこれが。
・間食が増えている
⇒職場にね。ヤクルトさんがくるの。おいしそうなパンを持って。ついつい毎日買って食べちゃってたわ。
・お菓子を食べている
⇒出張って寂しくてね。ついついお菓子を食べちゃうのよ。
だいたいこんなところです。
当たり前といえば当たり前なのですが
・ご飯を適量バランスよくしっかり食べる
・水分をこまめにとる(1日かけて1リットルの水は飲みたい)
・1日1万歩、運動のために歩く
などを心がけると体重は適正な値に収束していきます。
身長から110を引いたくらいの値ですね~^^
そして僕は食べ物を食べるとき、必ずカロリーを推測で計算する癖がついています。
成人男性に必要な1日の摂取カロリーは約2,000で、おむすびはだいたい1個が150~200でラーメンは・・・とかもうほとんど無意識に考えています。
合計値が超えてしまったら食べ過ぎたな~と感じるし合計値が足りなければやはりお腹がすきます^^;
めんどうですがカロリー計算を記録してみるというのも食べ過ぎない、太らない対策になるのかもしれません。
忘年会で太る~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
忘年会で自分ばかりが太っているように感じているかもしれませんが、太っている人には太っている人なりの、そうでない人にはそうでないなりの理由、習慣があります。
当たり前ですが間食、デザート、夜更かしは身体にぐっとくるので太っちゃう原因になりますね。
健康のためにも食事やお酒以外に楽しみを見つけてみる、というメンタル面も大切なのかもしれません。
あなたの身体が本当の意味で夢と希望に満ち溢れることを祈っております。
それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。