強いストレスを感じる現代。会社にいきたくない日が続きます。
そんな社会を生きるものとしてストレス対策=ストレスに対する対処行動=ストレスコーピングをを適切に行うことは大切です。
そして今回のストレスコーピングは「寝る」をいろいろ試してみました。王道の方法ですね。
さて、どのように寝るのが有効なのでしょうか。
自分で試した経緯、方法をご紹介いたします。
おろ?そうではなくて寝れなくて焦る場合はこちらの記事をご参照ください。
Contents
ストレスの解消の方法。効果的な寝る方法をいろいろ模索しました。
寝るお
僕はサラリーマンです。基本的には平日日中帯に働いています。
なので寝るのは夜。まず思ったのは睡眠時間を長くすればストレス解消になるのでは、と思い3連休を利用してとにかく寝てみました。
1日目:10 時間
2日目: 8 時間
3日目: 9 時間
結果。ぼーっとなりましたw
次の出勤時は若干身体が軽いような気はするのですが、布団の中で起きてしまった時にもごもごとネガティブなことを考えてしまいます。
ストレスが解消されているのかどうか微妙なところですね。
睡眠時間を短くしたお
夜の睡眠時間を短くしてみました。
1日目: 3 時間
2日目: 3 時間
3日目: 4 時間
仕事でシフト勤務、夜勤が発生した時に頑張ってみました。
結果。余計にぼーっとなりました。。
当たり前ですが普段の睡眠時間をいきなり減らしてみるとだる~くなります。その後、長時間眠ると体は楽になってストレス解消になっているのかもしれませんが頭はぼーっとしてだるいです。
どんな睡眠がいいのか
運動したあとは良く眠れますよね。僕の結論からすると血流が良くなると睡眠の質がよくなりストレス解消になります。
そこでよく眠るためにダルダル体操をしてみました。
ダルダル体操はどこでもできます。やり方は簡単です。
立ったままでも座った状態でも寝た状態もで結構です。ただひたすらだだっこみたいに体を揺らす。またはゾンビみたいに歩いてみる。
これを寝る前に20分ほどやってみました。体のあちこちの骨がボキボキ鳴りますw
結果。とても良く眠れましたw
やはり睡眠において、いや健康において血流をよくするのは大事なのですね。
もちろん散歩やジムでの運動も血流がよくなるのですがなんとなく億劫な時もあります。特にストレスいっぱいの状態では億劫でしょう。
なので動くコストが少なく、かつ効果が大きいのは簡単にできる手法ですね。
今回ご紹介したダルダル体操は人目が気にならないところならどこでもすぐにできます。お試しあれ。
寝すぎも悪い
寝すぎは「布団の中でもやもや現象」を発生させることになりストレス解消になっているかどうか怪しいです。
起きる時に身体がだるいですし。
やっぱりストレス解消としては起きた時にスッキリしているのが一番ですね。
頭は涼しく足元暖かく
足元が寒いと睡眠途中で目が覚めます。足元は布団を剥がないように気をつけましょう。靴下を履くとか丈の短い布団、毛布を交換するなどの対策が必要ですね。
適切な睡眠時間は7時間というけれど
人によります。睡眠時間は7時間が適切という確実に根拠が記載されている文献はいまのところ存在しません。いまだ、睡眠に関しては謎が多いです。
なのであまり気負わず眠れなかったら布団の中でダルダルして血流をよくするぜ、くらいの気持ちでオッケーかと思います。
ストレスの解消の方法。効果的な寝る方法をいろいろ模索しました~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
今回はストレス解消法として睡眠することをあれこれ試してみました。
もっとも基本的に僕はお気楽な性格らしく、寝たらだいたいのことは忘れてしまいます。
でも人生お気楽ばかりではなくストレスいっぱいに押しつぶされそうになる時もあります。
そんなときは上手に眠る方法を意識してストレス処理していきたいと思います。
本記事が少しでもお役に立てたならばこれほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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