生活のハウツー

年賀状のやめ方。やめたいと思った時、来年から出さないようにする方法。

更新日:

郵便ポスト
年賀状。

僕たちの家族では毎年年末の大忙しの時期に慌てて作っているのですが、100枚に及ぶ枚数となりとても手間がかかります。年賀状はプリンタで印刷してコメントも書かずにそのまま出す人もいますしね(汗 枚数が多いとどうしてもひとつひとつ丁寧に、とはなりません。

しかしながら年賀状。

毎年出しているしいきなり届かなくなったら相手に失礼だろうか。もう年賀状をそんなに大量に出したくないんだけれどやめるにはどうしたらいいのだろうか。

やめ時を見切って、思い切ってやめてみましょう。以下に方法を記載いたします。

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年賀状のやめ方。もう年賀状が多すぎてめんどくさい!

とにもかくにも年賀状が多すぎるんです!気が付くと多くなるんですよね。

冬になってくるとなんとなく住所を聞かれたので教えたけれどそれ以来毎年毎年年賀状を出さなければならなくなるし、相手が先輩だと断りつらいですし。

でも、とてもめんどくさい。どのようにやめればいいのか。

まずは意思表示ですね。

「年賀状を送らないようにしたいんだ。誰に対しても」
と公言します。なんで?と聞かれたら

・目が悪くなって、手が痛くなって、など体調不良を理由にする
・育児が大変で、仕事のほかに資格勉強など忙しくて、など日常生活の多忙を理由にする
・よほど気になる相手であれば電話番号やメールアドレスなど自分の連絡先を書いてみよう

これで「あなたのことが嫌いではないけれど年賀状はもうめんどうなのよ」と伝わります。近年ではIT技術の発達によりLINEやSNSなど各種コミュニケーションツールがありますのでその連絡先を押さえておけば関係を続けることは可能ですね。僕も相手がご高齢でスマホなどを使っていない場合は年賀状を毎年送ってますが友人たちはだいたいスマホを持っているので連絡や挨拶はそれでいいかと思っています。

年賀状を送るのをやめたい

年賀状って作るのがめんどくさいですよね。その理由は
・もう忙しすぎる、または心が疲れている
・挨拶はメールやSNS、facebook,LINE、ツイッター、インスタグラムでいいじゃない
・そもそも1年に1回だしもういいかと
というところですよね。

今年の年賀状に来年から出さない旨を書いてみましょう。そもそも形だけで気持ちがこもっていない年賀状って受け取る立場になったらわかりますよねw
・プリンタで印刷しただけでコメントがない
・手書きなんだけれどメッセージが薄い
など、受け取った側が「そんなに無理しなくても・・・君からの年賀状別にそこまでして欲しくないしさ」と思われてしまうような年賀状であれば送るのをやめても、いやむしろ気持ちがこもっていない場合はやめたほうがいいのではないかとすら思います。

来年から出さない、出さなくてもいいじゃない。年賀状のやめ時。

やめ時は今年の年賀状を出す時に「来年から出しません」というタイミングになるでしょう。
ちなみに僕の大学時代のゼミの先生ですが、2年前に「老眼で文字を読むのがおぼつかなくなってきました。養生に専念しますので来年から年賀状はいらないし出しません。みなさまごきげんよう」と言った内容の年賀状が届きました。それを受け取って僕は「ああ~先生らしいな」と思った記憶があります。

なんというか、年賀状を送らない、お断りを入れる際にも変に肩肘張らずにあなたの想いをあなたの言葉で最低限の相手の気持ちも考えて行えばわかってくれることも多いんじゃないかなあと思いました。

年賀状のやめ方~まとめ~

いかがでしたでしょうか。
年賀状は大量になってくると年末の忙しい時期に大変な負担になりますのでできれば割愛したいですよね。
ご高齢でスマホを扱うことが難しい親族であればせめて年賀状でやりとりを、となってもいいのかもしれませんが、IT技術の発達した現代、年始の挨拶もスマホやPCを使うのもありではないでしょうか。

僕もLINEで「あけましておめでとう」というメッセージをいくつかもらいますが、本当にいろんな種類があるものだなあと感心します。

時代とともに道具や習慣もかわるもの。
ここはひとつあなたの気持ちを優先して思い切って増え続ける年賀状にピリオドを打ってみませんか?

他にもこちらの記事に年賀状を出さない方法を記載しておりますのでご参照ください。

それでは、また。
別の記事にてお会いいたしましょう。

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