社会

社会人基礎力はなぜ必要?その内容と必要性とは何?

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就職活動

大学卒業を前に就職活動中。

しかしながら自分の能力に自信がない。
学校であれば入試があり、試験があった。
そこには偏差値という物差しがあり、誰ができる人間なのか、自分がどれだけ出来る人間なのか、がはっきりしていた。

でも就職活動はなんだかそのあたりが曖昧だ。

曖昧だからがむしゃらに笑顔で明るく挨拶を、人の話は愛想よく聞いて、と心がけてはいるが。
なんだか疲れてしまう自分もいる。

社会人に本当に必要な能力ってなんなんだろう?
またそれを自分がどれくらい持っているか知るにはどうすればいいのだろうか?

考えてみましょう。

  

社会人基礎力はなぜ必要?

社会人として生きていく上で必要な力

学校を卒業して社会で生きていくうえでは様々な能力が必要となります。
いままでの学校教育では社会で生きていく上で必要な能力が身につかない。
そのように考えている人が多いようです。

優秀な人材の育成は国にとっても重要事項

現在、日本国は人口減少のまっただなか。
そして2017年現在、団塊の世代と呼ばれる70歳の方たちの人口は多いです。
多いですがあと20年もすればおそらくものすごく減少することになるでしょう。
国としてもそのような人口減少社会においても能力を発揮できる人材が必要なのです。

社会人基礎力は企業人も考えた

一昔前までは学校で教わらなかったことも企業が教える余裕があった。
また多少「ポンコツな人材」がいても新卒を一括採用すれば出来る人も一定数いるので事業維持に問題はなかった。
ところが人口が減少してくると新卒大量一括採用は難しい。
となるといわゆる「はずれの人材」を引いたときにダメージが大きいわけですね。
企業としてはそのようなリスクを大変に恐れています。

社会人基礎力の内容とは

社会生活上で必要となる対話力や協調性

前章で記載したとおり、産業界から問題提起がありました。

~以下、質問サイトを引用~
昨今、入社した新社会人が
・マナーを知らない
・課題解決力に乏しい
といった内外の指摘が増えている事から、経済産業省ではこれを受けて、2005年にトヨタやソニーなど大企業の人事担当者らを集めて、社会で働くうえで必要となる能力を探るための研究会を発足させました。
その研究会が06年2月にまとめた報告書では、その能力を
・失敗しても粘り強く取り組む力
・問題意識を持ち、考え抜く力
・目標に向けて他人と協力する力
の3点に集約したのです。
同省はこうした基礎力を身につけさせる授業を各大学に導入する構想を打ち出し、企業と5~10の大学がカリキュラムを開発し、同省が資金面でこれを支援することにしています。
カリキュラム開発に協力する企業はそこで学んだ学生を採用し働きぶりを確認して授業の評価や改善案などを大学に伝える。こうした取り組みを繰り返すことで授業内容を充実し、全国の大学で活用できるようにするという事です。
~以上、質問サイトを引用~

つまりどういうこと?

失敗しても粘り強く取り組む力、とはつまり「必要以上にへこまない」「自分が責められても相手に返すことができる」「失敗も挑戦の一部として捕らえ目標にトライする」ということでしょう。
そして「失敗も挑戦の一部として捕らえ目標にトライする」には「問題意識を持ち、考え抜く力」が必要でしょう。
また目標に向けては自分ひとりでできることは限られているので他人を話をして、他人の話を聞き、自分の意見を述べ、調整し協力して目標に向かう、ということでしょう。

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社会人基礎力の必要性

僕が気になるポイントを挙げました。

人の話が聞けない人が多い

人の話が聞けない。というとずいぶん横暴な人間を思い浮かべるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
・相手の話を聞いて疑問に思ったことを聞き返さない
・人の話を「音声」としては聞いているが「内容」を理解していない
・人の話の中に「指示」や「命令」、「相談」や「情報伝達」が含まれているがいずれにも反応できていない。
といったことは日常でよくみかける光景ではないでしょうか。
実は人の話が聞けない人は世の中にたくさんいます。
相手の話というのは腹を据えて、じっくり聞く必要がある場合もあるのです。

必要以上にへこまない

へこんでしまうと自分の能力を十分に生かせません。
失敗を必要以上に気にしてしまう人というのは、頭がよい人が多いです。
が、自分に自信があるがゆえに結果を自分の存在意義と結び付けている傾向が強いような気がします。
対して、必要以上にへこまない人というのは自分の行動は行動として、正しいときもあるし間違っているときもある、間違っていたときはそれを真摯に認識し、修正していく、ということを心がけている気がします。
どちらが頼りになるかというと圧倒的に「へこまない人」ですね。
「へこまない人」は失敗すらも目標達成までのプロセスと考え、それを組み込んで進んでいけるのです。

他人と協力する

自分ひとりで仕事をするほうが向いている気がする。
実はそのように考える人は世の中にたくさんいます。
そしてそういう人の給料は残念ながら低所得者の部類に属してしまうことが多いです。
なぜか?
それは「他人と協力する」ことはとってもめんどくさいからです。
めんどくさいのですが、その分、成果も大きなものになりやすい。
一人では体力的、精神的、またアイデアや環境といった様々な要因に限界が出てしまいますが、複数人数であれば時間的、資源的に負荷を分散させることもできるので成功につながりやすいのでしょうね。

社会人基礎力はなぜ必要?~まとめ~

いかがでしたでしょうか。

社会人の基礎力とは
・問題解決能力
・自分の精神をコントロールする、セルフコントロール能力
・他人と意識を合わせ協力する力
ということでした。

ですが本記事。
まだ疑問の半分にしか答えていません。

「それを自分がどれくらい社会人の基礎力を持っているか知るにはどうすればいいのだろうか?」

こちらに関しては改めて別記事にしたいと思っております。

それでは、また。
お疲れ様でした。

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