僕はサラリーマンです。
妻は子育てをしている専業主婦ですが、子供たちが小学校にあがり少しばかり余裕が出てきたので何かパートをしたいという話になりました。
妻は元々事務職だったので事務系で仕事を探しておりましたが、少しばかり手が離れたとはいえ子供はまだ小学生。
勤務の曜日や時間に融通の効く職種がよいなあ、という話になりました。
ここまででなかなかパートの条件が厳しくなってきましたね。
ということで何かよい職がないかなあと探したやりとりを記事にしました。
Contents
パートのおすすめの仕事は何？
妻は元々の職業は金融系の事務職でした。
なので事務職を基本としてパートを探していたのですが問題がありました。
問題のひとつは「事務職はなかなか勤務時間を選ぶことができない」ということです。
事務なので当然ですが他の職員との連携が必要になってくるのですね。
なので自分だけ曜日や時間を自由に選んで働くということができないわけです。
また別の問題として「そもそも事務職の募集自体が少ない」ということもありました。
募集が少なければ当然ですが職に就ける可能性が低くなります。
また、せっかく働くのであれば僕が転勤して「勤務地が変わっても職があるような汎用性の高いもの」がいいなあと思いました。
問題と希望をまとめると
１．事務職はなかなか勤務時間を選ぶことができない
２．そもそも事務職の募集自体が少ない
３．日本全国どこでも求人がある
ということです。
これらの問題や希望をどう解決すればいいのか？
僕たちは考えました。
パートのおすすめで子持ちでできるのは
ひとつひとつ確認していきます。
１．事務職はなかなか勤務時間を選ぶことができない
通常の会社や金融機関の事務職であれば短時間での勤務は難しい可能性が高いです。
もっとも５～６時間程度の勤務であれば可能かもしれませんが小学生の子供がいて家事も行う場合２～３時間程度の短時間だけ働きたい場合もあるわけです。
なので通常の会社や金融機関の事務職は難しいなあと。
であれば通常の会社や金融機関以外の事務職とは何があるのだろう？と思いました。
２．そもそも事務職の募集自体が少ない
通常の会社や金融機関以外の事務職には主に医療系の事務職があることを知りました。
調べてみると医療系の事務職なら一般的な会社よりは短時間だけでも勤務できる可能性が高まるようです。
３．日本全国どこでも求人がある
医療系であれば日本全国どこでも求人があります。
なぜならば病院は全国どこでもありますからね。
では医療系事務に関する情報をユーキャンで調べてみたところユーキャンで申し込みできるサービスは以下の２つが該当するようです。
なるほど。
きちんと知識を身につけたかったのでユーキャンに申し込む方向で検討したのですが、医療事務と調剤薬局事務、どちらがいいのだろう？
パートのおすすめの資格
医療事務と調剤薬局事務。
どちらがいいだろうか。
妻も知り合いに情報を聞いてみたようです。
医療事務
医療事務はたまたま妻の知り合いのかたが経験していたそうです。
いろいろ事情を聞いたようですが一番印象的だったのが「看護師さんとの調整が難しい」とのお話でした。
確かに病院の医療現場は政府の投資が不足しているのか、人員不足のためなのか生産性が上がらないからなのかお医者さんや看護師さんは過酷な労働環境におかれているようです。
そうするとお医者さんや看護士さんも余裕が無くなっているので事務にまで気を配ることができなくなってきている、のではないかと推察しました。
ギスギスしているのは嫌ですね・・・。
調剤薬局事務
医療事務と比べると看護師さんとのギスギスは無いでしょうね。
薬剤師さんとのギスギスはあるかもしれませんが、確かに病院よりは薬局のほうが落ち着いて働いているように見えます（誤解だったらすみません）
なので妻はユーキャンの調剤薬局事務講座に申し込むことにしました。
先日、教材のパッケージが届いていましたね。
まだ教材が届いたばかりなのでこれからの様子はまた随時ご報告したいと思います。
パートのおすすめの仕事は何？資格勉強して子持ち主婦が働くよ！～結論～
パートの問題や希望として
１．事務職はなかなか勤務時間を選ぶことができない
２．そもそも事務職の募集自体が少ない
３．日本全国どこでも求人がある
を僕たちは挙げました。
そして調剤薬局事務を選択しました。
これから妻は忙しい合間をぬって本格的に学習に取り組むようですがそれはまた別のお話。
本記事が少しでもご参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ユーキャンの他の講座も調べたい場合は下記よりご確認ください。
また、社会人としての基礎力を高めたい場合は下記記事をおすすめしております。
社会人の勉強として継続すると差がつく読書習慣をこちらの記事でおすすめしております。